当工房では基本、リベット留めが合う革小物を制作しています。
リベット留めにはどんな道具が必要か、使い方は?
です。
✓ ハンマー
✓ 喰い切り
✓ セッター(ピン打ち込み工具)
✓ 鉄板or御影石(下に敷く用)
喰い切りは
私は今MERRYを使ってますが
更に簡単に切れる工具もあるのでご紹介します。
下記リンクよりお選び下さい。
ピンリベットには
真鍮と銅の二種類
サイズは大でピン経4.1mm、小で3.8mm
太さがありますので、特に大のリベットワッシャーは安い工具では全く切れません。
刃はボロボロになるし、
カットするのにとんでもないパワーが必要になります。
刃の形状、柄の長さ、偏心設計、超強力、
全て謳い文句揃っていて、例え高額なものでも
使えるかどうかは勿論当たり外れもあります。
切るのに苦戦するメーカーの工具もあります。
どのメーカーでも(柄)持ち手の長さは20cm~
にして下さい。
ニッパーやワイヤーカッターでもいいやん!と思われがちですが真上からカットできるタイプの物でしないと、
横からカットでは色んな部分に干渉して革に傷入ったり、革製品組み立てた後にリベットが必要な部位があると刃が届かなかったり喰い切りが入らなかったりします。
では、使ってみて最も楽だった喰い切り(エンドカッター)はこちらです。
✓クニペックス9911-250
✓TTC PC1200パワーエンドカッター
こちら2つはサイズが大きめでテコの原理が抜群。
力の弱い方でも扱いやすいとおもいます。
(根本的な最低限の力は必要ですが)
次に
握力に自信があるメンズなら
私の使っている
✓MERRY 405
それと
✓KEIBA E827
何れもサイズが20cmと小さめなので場所取りません。
工具の取り回しがいいのです。
刃も分厚つくタフ
ただパワーだけはアナログで必要になります(笑)
レザークラフトに使うピンリベット、
どんな喰い切りが良いのか教えてる方がKZitemにも現時点でいらっしゃらないコアな情報だと思いますので、参考にされてみて下さい。
外す前提の留め具ではないので、
打ち損じはカシメのように簡単には外せませんのでご注意下さいね!
打ち込みは一発勝負、絶対に失敗出来ないので要練習です。
セッターについて、
一般的に市販で多く流通していて手に入るツールメーカーや、無名の物は
使ってみると確実に気付く問題点が豊富です。
横向きのセッターは打刻時に力が斜めに加わりピンが曲がりやすくなる、
真っ直ぐ打ちにくい、
革に傷が入る、
長いリベットは真上から物理的に打てない、
失敗確率を自ら上げてしまう
リスキーなセッターです。
ポンチのような細さのIタイプのセッターも稀にありますが、細いのでハンマーでカチコミにくく、次第に上部が潰れてきます。
私が使用しているのは
こうだったら良いのに…という願望を伝えて旋盤で削り出してもらったSUS(ステンレス)
当工房のオリジナル工具です。
非常に使いやすく失敗が無くなります。
両面で使えます。
【altopontem 革 アカウント】
instagram.com/alto.pontem_lea...
【altopontem マクラメ アカウント】
instagram.com/alto.pontem_mac...
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【リベットセッター 改良版 SUS303】
thebase.page.link/8ttS
動画内で使用しているMERRYの喰い切りは廃盤で新型がこちらです
【メリー 405-8 エンドカッティングニッパ 】
amzn.asia/d/8vxf4lr
他に実際使ってみて良かったのはこちら
下に行くほど持ち手が長く力のない方でもカットできます。
【ケイバ 喰切 アメリカンタイプ E-828】
amzn.asia/d/aXPZ9Xv
【クニペックス KNIPEX 9911-250】
amzn.asia/d/gMz2TOl
【TSUNODA パワー エンドカッター PC-1200】
amzn.asia/d/393uOuK
騒音対策や怪我にお気を付けて。
Негізгі бет Тәжірибелік нұсқаулар және стиль 革にリベットを打つやり方と道具について《LeatherCraft》ピンリベット ワッシャーリベット
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