2024年ゴールデンウィークの最終日にあたる5月6日に京成電鉄の京成高砂駅の周辺を散歩したときの様子です。
時間はもうすぐ夕刻になろうかという頃合いです。
連日晴天が続いていた連休も最終日はどんよりとした曇り空でした。
駅から歩き始めると、始めに駅周辺を少し見て回ります。
牛丼屋、立ち食い蕎麦屋、パチンコ店、自動販売機などが目に付きます。
昔学生の頃、このパチンコ店に通った頃の記憶がふいによみがえり、思わず回想に浸ってしまうのでした。
その後、私鉄沿線を思わせる踏切の警報音が鳴る中、線路沿いの道を青砥駅方面に進みます。
柴又七福神の寿老人の観蔵寺を過ぎた頃に京成線のガード下の通りの上がとても低いことに気付きます。
そこは、けた下2メートルの高さしかないトンネルなんですね。
その後は、怪無池という名の池へ向かいます。
貨物路線の新金線の踏切を渡ると目の前に青龍神社があります。
怪無池はその神社のすぐ横にあります。
池に到着すると、ある変化に気が付きます。
それは、私の記憶の中にある姿とは大きく様変わりしていたのです。
以前は水をなみなみとたたえた静かな水面が広がっている池でした。
しかし今目の前に見える池には水草などがびっしりと茂っており、水面などはごく一部しか見えません。
その池の様子にしばし呆然としながら、この池に昔から伝わる数々の伝説に思いをめぐらせました。
その昔、ここでは雨乞いの神事が行われたのだそうです。
その後、神社の横を通らせてもらい、中川の土手に上がります。
土手の上からは中川の広い景色が見渡せました。
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Негізгі бет 高砂駅周辺の散歩 2024.GW
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