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今回はぎんなん(銀杏)のフライパンでの煎り方・殻の割り方。食べ方・電子レンジで簡単加熱方法
失敗しない殻の剥き方や薄皮の剥き方、生のまま薄皮を剥く方法などをご紹介します
じっくり加熱する方法からレンジでの簡単加熱方法まで
お好みの食べ方で秋の旬の銀杏を味わってみてくださいね☆
【目次】
00:00 ぎんなんの煎り方食べ方
00:18 ぎんなんの下ごしらえ
01:24 フライパンで煎る方法
04:20 電子レンジで簡単加熱方法
05:27 生のまま殻と薄皮を剥く
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▷ぎんなん(銀杏)の材料
ぎんなん お好み量
※ぎんなん(銀杏)は農産物直売で購入しました
※ぎんなん(銀杏)には毒性があり一度に沢山食べると危険なので、食べる場合は事前に調べて粒数に注意するようにしてください。お子様に食べさせる時には年齢など調べてから十分注意してください
▶ぎんなん(銀杏)の煎り方・食べ方・電子レンジで簡単加熱方法・生のまま殻と薄皮を剥く方法
▶ぎんなん(銀杏)の下ごしらえ(ぎんなんの殻にヒビを入れる)
1、ぎんなん(銀杏)の殻を硬めのトンカチでトントンっと叩き、殻にヒビを入れます
※強く叩きすぎると実が傷ついてしまうので、表面の殻に軽くヒビが入るように叩いてください
◎ヒビを入れるポイント
・ぎんなん(銀杏)をそのまま加熱したり電子レンジで加熱すると殻は破裂して飛び散ることがあります。事前に殻にヒビを入れておくことによって蒸気の逃げ道を作り
殻が破裂するのを防ぐことができます
▶ぎんなん(銀杏)をフライパンで煎る方法
◎前準備
・ぎんなん(銀杏)の殻はヒビを入れた状態にしておきます
・ぎんなん(銀杏)は加熱後がホクっとモチっとして美味しいので、食べる分を加熱するようにします
1、ヒビを入れたぎんなん(銀杏)をフライパンに入れて弱めの中火にかけて加熱します。1~2分に一度程度フライパンをゆすってぎんなん(銀杏)を転がして均一に加熱していきます。
◎時間の経過とぎんなん(銀杏)の目安
・約4~5分経過時 … 殻に焼き色がついてきました
・約8分経過時 … ヒビを入れた部分が少し開いてきました
・約10分経過時 … ヒビを入れた部分がさらに開いてキューっとプチプチっとぎんなん(銀杏)から音がしてきました
※フライパンには油などはひかずに乾煎りの状態でぎんなん(銀杏)を加熱します
2、約10分経過した段階でぎんなん(銀杏)を一粒食べてみて、ホクっとモチっと緑色が鮮やかになっていれば完成です。
※冷めるとやや硬くなるので、食べる前に加熱して、殻ごと食卓に出して、食べる時に温かいぎんなん(銀杏)を一粒ずつ剥いて食べるのがおすすめです
※殻を剥いた時に薄皮が残ることがありますが薄皮ごと食べることができます。薄皮が気になる場合は動画で紹介している方法で薄皮を剥くことも可能です
▶電子レンジで簡単加熱方法
◎前準備
・ぎんなん(銀杏)の殻はヒビを入れた状態にしておきます
・茶封筒を用意しておきます(今回は100均で購入しました)
※茶封筒はやや余裕をもって入るくらいのサイズがおすすめです(ぎんなんの蒸気で茶封筒が膨らむため)
1、ヒビを入れたぎんなん(銀杏)を食べる分茶封筒に入れ、茶封筒の閉じ口を3回程度折り返して閉じひっくり返して角を折り返します
2、①を電子レンジ500Wで約1分ほど加熱します
※今回は約15粒程度で1分間加熱しました。さらに少ない粒数の時には30秒~45秒など加熱時間を調整してください
3、加熱後一粒剥いてみて、緑色が鮮やかでホクっとモチっとしていれば完成です
※冷めるとやや硬くなるので、食べる前に加熱して、殻ごと食卓に出して、食べる時に温かいぎんなん(銀杏)を一粒ずつ剥いて食べるのがおすすめです
▶生のまま殻と薄皮を剥く方法
1、ぎんなん(銀杏)をおこしてトンカチで叩きます。そのように叩くとつなぎ目の部分に綺麗に割れ目が入るのでその部分から殻を剥いて生のぎんなんの実をとりだします。
この段階ではまだ薄皮はついている状態です。
2、生のぎんなんの実をボウルに入れ水を注ぎ入れて約5分ほど浸けて薄皮をふやかします
3、5分ほど経ったら指の腹で優しく薄皮をこすると薄皮がペロンと剥けて、白い生のぎんなんの実が取り出せます
4、あとはぎんなんご飯として炊いたり、竹串や爪楊枝にさして弱火で炙っていただくのもおすすめです。炙る場合は緑色が鮮やかになり実からプチプチっと音がしたら食べ頃です☆
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#ぎんなん #銀杏 #こりすクッキング
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