坂本龍一さんの訃報を知り、ショックと悲しみの中でも何が弾きたいか考えた時、ふと思い浮かんだのはシェルタリングスカイと黄土高原でした。
ですが、適度な練習時間ですぐ弾けて、追悼の気持ちを素直に込められやすいものは…となると、こちらの曲が心にストンと入ってきました。
本当は娘2とのバイオリンデュオにしたかったのですが、まだまだお年頃な娘ちゃん、わたしの思い通りになど動いてくれないのですよ🤨
練習だけはさせておりますので、いつか彼女の心身のコンディションのよい時に録音できたらこちらにも上げたいです。お楽しみに、そして気長にお待ちください♪
それはそうと、坂本龍一さんについて語ると長くなります。ので少しだけ。
こんなことを言うとみなさんに呆れられそうですが、実はYMOの頃はそれほど食指が動かなかったわたしです…。
当時はジャズやフュージョンばかりきいていて、テクノの良さをまだ分かっていなかったのでしょうね。わたしってばわたしってば…青かったw
そんなわたしが本当に教授にハマったのは"音楽図鑑"からだったと記憶しています。
本当に何度聴いたことか。
レコードだったら溝がすり減っただろうな、というぐらい聴きましたね。
以来、出る度に愛聴するようになり、コードワークに焦がれ、ピアノアレンジをはじめ各パートを耳コピし、影響を受け続けましたね。
思想的な面で彼のことをいろいろ言う方も多いようですが、わたしはそちら方面は詳しくないので純粋にアーティストとして憧れと尊敬の念を抱いています。
故人を悪く言うのはとても悲しいことですし、
そうした記事や投稿を目にすると心がジャリっとして悲しく嫌な気持ちになってしまいます。
素晴らしい音楽の数々を遺してくれた彼に心からの感謝と追悼の意を込めて、拙い演奏ではありますが、この曲を捧げたいです。
スウェットとデニム姿で弾いたら、あまりにもカジュアル過ぎたので、わざわざブラックフォーマルに着替えました✌️
よろしければ高評価&チャンネル登録をよろしくお願いします😊🙌💕
#ピアノ #ピアノアレンジ #弾いてみた #ピアノソロ#坂本龍一#ゴリラがバナナをくれる日
Негізгі бет ゴリラがバナナをくれる日 - Piano Arrange
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