あまり聞こえが良くないこのタイトル。
定義するのは難しいですが、歳をとったことに気づかず、社会や組織の中で若者の活動や成長の妨げをする人、といった感じでしょうか。
まずここで補足させていただきたいのは、あくまで年上や高齢者の方が全員悪だと言っているわけでは決してないということです。
むしろ尊敬すべき方の方がたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし、ごく稀にこういった人たちが存在しているのです。
そしてこれは年齢に限ったことではありません。
年齢が若くてもなりうるわけです。
ではなぜ、こうなってしまうのでしょうか。
要因はたくさんあるかと思います。
その中の一つに、時代の変化がものすごいスピードで加速しているということが考えられます。
自分が若いうちから経験して学んだこと、大切にしてきたこと、それらが積み重なって人は成長して大人になります。
なので自分を大人にしてくれた経験たちはすべて自分を作り上げてくれた大切な要素なわけです。
そして大人になると自分の軸が完成し、新たに学習して要素を取り入れようという気持ちも無くなっていきます。
ただ、それとは反対に時代は日々ものすごいスピードで変化しています。
スマホが流行したのなんてほんのこの10年くらいのことですし。
そうして周りが変化していくのに対して、自分が変わらないとどうなってしまうでしょうか。
自分の中の時が止まってしまったままと言うとわかりやすいかもしれません。
要は今まで正しいと思っていたことも時代が進むにつれて周囲とズレが生じます。
しかもそれを自分より年下の若者に否定されようものなら腹が立つでしょう。
このような状況は時が経つにつれ、誰しも陥ってしまう可能性があるのです。
ただ動画のようになってしまうかどうかは自分次第。
日々、周囲が変化しているということをいかに認識して受け入れられるかではないでしょうか。
自分もなってしまっているかもしれない、発言や行動に気をつけようという意識が境界線かもしれません。
みなさんはどうか老益になってください。
(by ブラック)
※この動画はフィクションです。登場人物、団体、名称などは架空のものであり、実在する人物や団体などとは一切関係ありません。
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