ご視聴ありがとうございます。2024年3月に還暦を迎えた元新聞記者の旅日記です。2023年6月に「結願」した歩き遍路旅。今年4月に2巡目を始めました。今回は4、5日程度の休みをつなぐ「区切り」の旅。
およそ1年かけて、2度目の結願を目指します。
身近な親族、友人を弔う旅だった初回とは異なり、今回は自分の生きようを探るたびになりそうです。
まずは4月19日から4日22日。4日かけ、一番霊山寺から十九番立江寺を目指します。なぜ遍路に惹かれるのか。その答えを求める旅です。
4日目は徳島市内から小松島市に入り、十八番恩山寺、十九番立江寺。立江寺は、悪人、罪人はこの先通れないという「阿波の関所」。無事通過し、二十番鶴林寺の山麓にある勝浦町生名集落まで歩きました。
今回の旅はここでおしまい。次回は6月下旬に再開します。
Негізгі бет 還暦歩き遍路旅【2巡目】#5 義経 臨戦の遍路道
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