ロンドンの晩夏の風物詩「ノッティング・ヒル・カーニヴァル」。大戦後、復興の労働力として招かれたカリブ系の移民たちが始めた祝祭は、今や首都を代表する一大イベントです。
カーニヴァルに欠かせない楽器スティール・パン(スティール・ドラム)はトリニダード・トバゴ発祥で、ロンドンのカリブ系コミュニティで受け継がれてきました。
その独特の音色には、差別に直面しながら生きてきた移民たちの苦難と喜びと誇りがにじんでいます。
このドキュメンタリーは、スティール・パン奏者デブラと彼女が教える少年少女の楽団を追いながら、地域のベテランDJスモーキー・ジョー、その親戚の歌手コジョと息子のリアン、衣装デザイナーのキャロラインら、ノッティング・ヒルを彩る面々が語る移民たちの生活や音楽のオーラル・ヒストリーを記録していきます。
今の世界を読み解くキーワード「移民」。
そのるつぼ・ロンドンの、移民文化の世界へようこそ。
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Негізгі бет 「黒人・犬・アイルランド人はお断り」差別の歴史を乗り越え ロンドン「移民の祭典」で響くスティール・パンの音色【DIGドキュメント×TBS】
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