落語の舞台になった場所や関連する史跡などを動画でめぐる「芸能散歩」。
落語「船徳」の舞台・おおさんばし。徳さんの舟に乗った客は浅草観音の四万六千日の縁日に行くので、おおさんばしに舟をつけるよう命じます。おおさんばしが現在のどの場所にあたるのかめぐってみましょう。 *無音動画
【船徳 あらすじ】
道楽が過ぎて柳橋の船宿に居候をしている若旦那の徳さんが船頭になりたいと言い出します。といっても、勘当が解けるまでの腰掛なので、正式な修業は積んでいません。
浅草寺の四万六千日の縁日は船宿も書き入れ時です。他の船頭が出払ったところに二人連れの客が訪れたため、徳さんが舟をこぐことに。思うように舟は動かず、悪戦苦闘すればするほど状況は悪化。 桟橋に着く前に徳さんはへたばってしまい、客がもう一人を背負って川の中を歩いて岸に上がることになります。
・横浜にぎわい座
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公演情報のほか、「芸能散歩」シリーズ、演芸の世界の疑問に答える「演芸Q&A」、出演者の芸と人生を伝える「にぎわい座 芸人伝」を公開しています。
Негізгі бет 【横浜にぎわい座】芸能散歩 落語「船徳」② ~おおさんばし篇~
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