2018年、日本初となるハイブリッド蓄電池システムの風力発電所が隠岐諸島・中ノ島(海士町)に設置されました。
愛称は「海風(うみかぜ)」、発電所出力は1,990kW、年間発電量は島全体で1年間に使用する電力量の約4割に相当するとのこと。
高さは121メートルで30階建てのビルとほぼ同じ。
風向きに対してローター(羽部)が風下を向くダウンウインドタイプの風車。ローターの直径は86メートル。
「海風」という愛称の名付け親は地元の小学生。地域住民に親しみと愛着を感じてもらえるようにと風車の愛称募集を行った結果、町の名前「海士町」の「海」の字も入っており、海からの風を受けて回る風力発電にピッタリだということで、当時小学4年生だった生徒の作品が選ばれました。
#離島 #風景 #japan #island
---------------------------------------
「好日漫歩」という四字熟語みたいなタイトルは造語です。「良き日にそぞろ歩く」という意味で名付けました。
よろしければチャンネル登録お願いします!
▼使用したBGM(Storyblocks ロイヤリティフリー音楽)
🎵Humans Win - Rational
Негізгі бет 好日漫歩「海風の吹く丘」【島根県隠岐海士町】Ama Town, Oki County, Shimane Prefecture, Japan
Пікірлер: 1