大分県中津市 鶴市神社
大分県指定無形民俗文化財「鶴市傘鉾神事」(鶴市花傘鉾大祭)
令和6年(2024)8月24日(土)
鶴市花傘鉾大祭の御神幸(永添付近および金手付近)の様子です。
令和6年度は熱中症リスクの軽減を図るため、御神幸経路を短縮し、高瀬、相原三口、南高瀬、永添、万田、金手沖代、湯屋の7地区が御神幸し、他地区は町内回りを行いました。
御神幸経路の短縮に伴い、初めて沖代条里跡の田んぼ付近を経由する形で御神幸しました。
++++++++++++++++ 鶴市傘鉾神事について ++++++++++++++++
人柱になった母子の霊を慰め、五穀豊穣を願うお祭りです。
色鮮やかなたくさんの花傘鉾が長い行列となって進みます。
今から約880年前に、「鶴」と「市太郎」の母子がこの井堰を完成させるために人柱になったという伝承が残っています。
この母子の霊を慰めるとともに五穀豊穣を願い、8月の第4土・日曜日に行われます。
鶴市傘鉾神事では色鮮やかに飾られた沢山の花傘鉾が行列となって進みます。その距離は30km~40km、日本一長い距離を歩くお祭りとも言われています。
青田の中を花傘鉾が巡行する風景は中津の夏の風物詩となっています。
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/ @oriyane
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Негізгі бет 鶴市傘鉾神事 ( 鶴市花傘鉾大祭 ) 令和6年 (2024) その2 8月24日 御神幸 古代の沖代条里 青田を巡る 永添・金手 付近 【 4K 】
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