「鶴壽三番叟」
哥沢土佐芝金
「木やり」
富本都路
「小町少将道行」
都一いき 都一中
収録詳細は表紙に添付しました。
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四代目 哥沢芝金
(明治25年(1892年)4月4日 - 昭和56年(1981年)2月19日)本名は柴田錦子。
東京の生まれ、伯母が3代目芝金、姉は2代目哥沢芝勢以、明治41年(1908年)に4代目芝金を襲名。昭和33年(1958年)に実子に5代目芝金を譲り、隠居し哥沢土佐芝金を名乗る。昭和51年(1976年)に勲五等宝冠章。長男が5代目芝金。
とあるが、下記の事項を補填する。
初代の息、柴田保の3女錦子、3代目哥澤芝金の姪。長姉柴田清は三味線に長じ2代目芝勢以を襲名。2女雪子は哥澤に踊りをつけ[哥澤振り]として公演した。錦子は明治41年(1908年)に4代目哥澤芝金を襲名。
出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』
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うたざわ‐ぶし〔うたざは‐〕【歌沢節/×哥沢節】 の解説
俗曲の一種。端唄 (はうた) を主にしたものに他の音曲を加味した曲風で、品格のあるゆったりした歌い方が特徴。寅派(歌沢)と芝派(哥沢)がある。両派を併せてよぶときは「うた沢」と書く。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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Негізгі бет 『鶴壽三番叟』哥沢土佐芝金ほか 小山觀翁撰集
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