戸田和幸監督率いる一橋大ア式蹴球部の今季ラストゲームの後、シーズン総括を含めたインタビューを撮ることができました。撮影に協力頂いた一橋大ア式蹴球部広報班の皆様、ありがとうございました。(取材日:21年11月17日)
【インタビューを終えて】
サッカー解説者としてのブランドイメージから監督としての戸田さんの特長も「戦術」となりそうでそれも確かなのですが、個人的には現場で取材をして監督、リーダーとしての「マネージメント力」に圧倒されました。
「こんなにも難しく、こんなにも素晴らしく、美しいスポーツ」であるフットボールは人が動いて成立するスポーツです。だからこそ、人を想い、人と向き合い、人を突き動かす、「人」の部分が監督には何より重要。駒を、磁石を動かすのではないのですから。
人見知りな側面がありながらも、「人が好き」、「成長する若者が好き」と語る戸田さんの監督キャリアにおいて、一橋大での2年と、その前の慶應大での1年の「3年」は間違いなく「宝物」であり、われわれにとっての「夜明け前」であるのでしょう。
一橋大ア式蹴球部と戸田和幸監督の益々のご活躍を祈って。
(文責:小澤一郎)
試合ハイライト(東京都2部 第14節 一橋大 2-0 東京理科大)
• ハイライト 2021第14節(延期分) 東京...
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Негізгі бет 戸田和幸監督(一橋大)「フットボールが好き。人が好き。挑戦が好き。」|大学での3年の指導経験は「すでに宝物」|シーズン最終戦(14節 vs.東京理科大)後 インタビュー
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