地球もいよいよ「沸騰」する時代になったようです。格別の暑さ。公園に出かけ、いつものようにマクロ眼になって、ひまわりや、ひまわりに群がる蜂を撮っていたところ、暑さのせいでしょうか、昔の流行歌「蜂の武蔵は死んだのさ」のフレーズが、頭をよぎりました。
調べてみると、この曲は「平田隆夫とセルスターズ」によるもので、1972年の歌だと判りました。学生運動もまだ盛んだった当時の歌。太陽(という権力)に挑んで、負けて死んでしまった蜂をテーマにした歌・・・だとか。
今から半世紀も前の歌を、何故おもいだしたのでしょうか? 最近、判らない事が多く成って、ついて行けなくなった私なりの防御、過去への回顧なんでしょうか??? それともボケの初期状況??? (笑)
この昔の歌の雰囲気を、このひまわり園の作品に、入れ込むことにしました。若干意味曖昧なところや、飛躍などもあると思いますが、どうぞご容赦いただいて、ご笑覧いただければ、嬉しいです。
BGMには、ハチャトリアン作曲の「仮面舞踏会」ワルツを、選びました。演奏はYUYA KANDAさんと、フルートアンサンブルの皆様です。
Негізгі бет ひまわりと、蜂と、灼熱の太陽
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