低周波発信機からSIN波を出し、アンプでスピーカーのコーンを揺らしその揺れをひも(弦)に伝えると、端まで伝わった波が反射して入射波と反射波が重なり、全く揺れない節と大きく揺れる腹をもった定常波ができる。腹が一つの場合を基本振動とすると、腹が2つできて2倍振動、腹が3つできて3倍振動になる。スピーカーに入る振動数を増やしていくと腹の数も増えてくる。スピーカーから出る音の高低からも察することができる。低周波発信機は秋月電子XR-2206ファンクション・ジェネレーターKITを使用。ストロボはCQ出版「LEDで作る知る光の世界」p135舘伸幸氏回路図より製作。
Негізгі бет Ғылым және технология ひも(弦)にできる定常波をストロボで観察 科学サークル大黒屋
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