今シーズン3回目の山スキーは、檜枝岐村の会津駒ケ岳
日時:2017,3,12(土)
メンバー:Nsan, Hori、Mizu
晴れ 気温-12℃~5℃
概要
水戸2:25=35km=緒川支所3:00==65km===4:00関谷コンビニ4:15==85km==6:00登山口駐車場-登山口6:20----7:40ヘリポート跡7:55-----11:00会津駒ヶ岳2132m11:30~~~11:50滑降終了下りトラバースラッセル-----稜線1700m付近13:00~~林間滑降~~13:55登山口駐車場14:10==16:00関谷・道の駅16:10==緒川支所17:30==水戸18:10
先週に続き、移動性高気圧が日本の真上に乗って快晴、風もほとんどないいい天気。峠を越えると気温は−12℃だった。檜枝岐村の積雪は2m前後、登山口手前の駐車場は除雪され、20台前後駐車が可能か。
登山口の積雪は多くトイレは雪に埋まっていた。駐車場には前日からの2台の他4台、殆どがワカンやスノシューの登山者、山スキーはほかに2,3人。昨日入山し下山してきた人の話では、昨日は風が強く視界の良くなかったらしい。その3人と先行者のおかげでトレースはできていた。前日までに積もった雪は下で30cmほどだったが、1700m以上は60cm以上で、板を脱いで休むと膝上まで潜ってしまう。
頂上からは360度のパノラマ。尾瀬方面や越後方面の山が真っ白になっている。山頂直下から南の大斜面は、上部はシュカブラなどで波打っているが、燧ケ岳をバックにひゃぽおおーーーを叫ぶ新雪のいい雪だった。200mも下らないうちに急に重い雪に変わる。先週の神楽ヶ峰よりは気温は低いが、日差しもあり寒くない。温度計は5℃。あとは滑らない新雪となり下りもラッセルとなって標高1700mの稜線まで50分以上かかってトラバースする。普通なら10分もかからないのだが。
そこから下は雪が緩み、下部はザラメのブナ林滑降になった。トレースを避け少し離れたところのできれいな雪面を見つけ、ヒャほおおの雄たけびを上げながら下りラッセル鬱憤を晴らした。帰りに会津駒の手前に何台もの車が停めてあった。15,6人が大戸沢岳に入ったらしい。こちらの方がこの時期人気があるのかなぁ。
Негізгі бет 会津駒ヶ岳山スキー2017,3,12
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