東日本大震災から早13年が経っています。
南海トラフ地震の心配もありますし、地震大国の日本ですから、
日本に住んでいる以上、永遠に揺れから逃げられない訳なんですね、、、
たまに来る地震、いつも震災を思い出します。
私の地元は宮城県内陸部、当時は中学2年でした。
父親は自衛隊に勤務しており、
災害派遣により被災地へ出動してしまい、
母親と兄と私の3人で我が家を守る生活が強いられました。
住んでいたのは内陸だったため、津波の被害は一切ありませんでしたが、
ガソリン不足、水不足、米不足、、、
この生活はいつまで続くのかという不安に追われる日々、、、
今、送っている生活が当たり前ではありません。
家の電気が燈った瞬間、忘れられません。今でも鮮明に覚えています。
毎日に感謝、当たり前に感謝、、、
明日が来ることが当たり前だと思わないで、
毎日をしっかり生きていきたいです。
この曲は、福島県南相馬市立小高(おだか)中学校(H24年卒業)の学生さんたちが作詞したものです。
小高中学校は福島原発事故による避難処置に伴い、
ほとんどの生徒が離れ離れになってしまいました。
福島県に残った生徒7名と当時、当学校の音楽教師だった小田美樹教諭を筆頭にこの「群青」という合唱曲が完成しました。
詳しくは下記をご参照ください、Wikipediaへ飛びます↓
www.google.co....
いつかは弾いてみたいと思ってた合唱曲です。
歌詞も載せてるので、口ずさみながら聴いてみてくださいね。
伴奏がとてもゴージャスで、ピアノ単体でも聴きごたえのある一曲でもあります。編曲は信長貴富さんです。
ピアノはSteinway&Sons B-211を使用しています。
Негізгі бет 会社員が弾く 合唱【 群青 】ピアノ伴奏(歌詞付き)Steinway&Sons B-211
Пікірлер