J.S.Bach:Invention No.6 BWV777
まずは、阪神タイガース、18年ぶりのリーグ優勝、おめでとうございます!!
この曲は、阪神タイガースと関係が、、、ありません。では、なぜこの曲かと言うと、生徒さんの練習のため、必要があって弾いたのですが、ふとBWV番号を見ると、777なんですよ!
「ラッキーセブンだ!」と思ったものの、なんでラッキーセブンと言うのだろう?と調べてみると、大リーグに由来があることがわかりました。
そもそも「7」という数字は、西洋では7日目の安息日から聖なる数とされています。
日本でも、初七日や七福神など、7という数は特別な数字になってますね。
音楽の世界でも1オクターブは、7音となっています。(ドレミファソラシド 最初と最後は主音のドなので、ドレミファソラシの7音)
話が逸れてきましたが、何だか必要に迫られて弾いた曲が、この時期の話題に繋がったなあと勝手に喜び、777の数字をテカテカさせてみました!
あ、このBWVとは、バッハの作品目録番号です。
今まで、特に意識したことはありませんでしたが、数字に注目しても面白いかも、なんて思いました。
急遽弾いてみたので、小物はなしですが、お許しください。
Негізгі бет インヴェンション6番(バッハ)
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