勝浦の基吉丸さんでイシナギ釣りに挑戦してきました。
基吉丸さんはイシナギ釣りで有名で、多くの有名釣り人も訪問する船宿さんです。
当日の釣りデータは以下の通りです。
1.まずはスルメイカ釣り
出船は4時。
オモリ150号で水深は120m前後。
勝浦沖?出航から40分くらいのポイント。
ぼくたちは18㎝のブランコ仕掛。
でも11㎝でやってる人も居ましたし、直結でやってる人も居ました。
通常のイカ釣りタックルでいいと思います。
ぼくの場合、当日はツノ色関係なく乗りました。
サバもたくさん掛かりました。
このイカを活かしておいてイシナギの餌にします。
2時間くらい釣ったでしょうか。
このイカ釣りがうまくいかなかったときの保険で、
予約時にイカを持参してくるように言われました。
2.次にイシナギ釣り
イカ釣りの場所から20分くらい移動したとこがポイント。
水深は70m前後を流しました。
オモリは250号。
ハリス50号、針はインターフックのGT25号の遊動式を作っていきました。
全長は2mにしました。
銭洲とかのアカイカ泳がせ仕掛のイメージです。
ぼく以外、全員が大型電動リールを使ってました。
ビーストマスター6000かシーボーグ800が多かった気がします。
ぼくは手巻きのスタンディング用リールでした。
このリールが問題だったのですが…
当日は港を出て40分くらいの鴨川沖?勝浦沖?でイカ釣りをスタートしました。
いい群れに当たったときは何人かイカをあげるんですが、
毎回いい群れに当たるわけではなくて、難しかったです。
それでも何杯か釣ることができました。
中には0杯の人も居ました。
初心者の僕が釣れたのはラッキーでした。
イカ釣りが終わってイシナギ釣りがスタートしました。
なんと活かしておいたはずのイカが2杯死んでいました...
恐らく生け簀の循環パイプが外に出ていて、酸欠になっていたのだと思います。
釣りに夢中で気づきませんでした。
これは痛手でした。
それでも船長が「今日釣ったやつなら死に餌でも喰うよ」と言ってくれたので
少しだけホッとしました。
釣り場に着いて仕掛けを下ろした瞬間、リールのハンドルが取れました。
新品未使用のハンドルが海中に。
船の揺れでネジが緩んでしまったようでした。
しかもハンドルがもげたままアタリが来てしまいました。
それは早合わせ過ぎて掛かりませんでしたが、巻き上げが凄く大変でした。
ハンドルのない手巻きリールがこんなに大変だったなんて...
仕方なくパパのタックルを使う事になりました。
道具の無いパパは見学になってしまいました。
雑巾と粘着テープで即席ハンドルを作ってたみたいでしたが、
まったく使い物にならなかったようです。
イシナギのアタリはそこそこあったです。
でも毎回喰い込みが悪くて針掛かりせず。
焦って早合わせしちゃうのも原因です。
持ってきたイカ餌にした途端にアタリがガクンと減りました。
やはり当日釣った餌の方がいいというのがわかりました。
次への勉強になりました。
船長も女将さんもすごく優しくていいひとたちでした。
絶対また行って今度は必ず釣りたいと思います!
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中3のぼくが関東中心に釣りの動画をアップしてます。
もしよかったらチャンネル登録してくれるとうれしいです。
【新チャンネル名】のすけ丸のすっぽ抜け釣行記
※旧チャンネル名:ぼくの中学ライフ
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