2023年7月、友達から「子猫が施設の玄関から動かない。保健所に連絡されようとしてる。どうしたらいい?」と連絡があり、かなり弱っているようだったのですぐに駆けつけたかったけど仕事中で、「仕事終わってから行くから保護してお水と食べ物お願いします」とお願いしました。
仕事が終わってからケージとキャリーを取りに行き、友人宅へ!
ちゅーるとお水をもらって少し動けるようになったようで、箱から飛び出しお部屋をうろうろしていました。
うちには猫が2匹おり、家に連れて行けないのでころちゃんの時と同じように事務所で隔離生活。
次の日病院に連れて行くと、2ヶ月半〜3ヶ月未満の子猫でかなり痩せており、体はハジラミだらけとのこと💦
お薬をつけてもらい、こんな小さな子猫は育てたことがないので保護団体の猫担当の方に色々聞きながらお世話をする毎日。
子犬のように人懐こく、鳴き方まで犬みたい🐶
トイレは砂よりトイレシートや新聞紙の上が好き。
なんでこんな小さな子が施設の入り口にいたんだろう…
近くに民家もないような観光施設。
捨てられたのかな?とても人懐こいので野良ではなさそうでした。
ハジラミとお腹の虫以外はとても元気で、よく食べよく💩していました。
体が綺麗になったら里親さんを探そうと思っていました。
背中には不死鳥のような火の鳥のような模様があり、娘が火の鳥といえば手塚治虫!だからおさむ!と名前をつけてくれました。
とても賢くて、爪切りやブラッシング、シャンプーもおとなしくさせてくれ、どこへ行っても可愛がってもらえるだろうなと思っていました。
ボールを投げると咥えて持ってきてくれます。
ゴロゴロ喉を鳴らす音がすごく大きくて、特殊な音でした。
ハジラミがしつこくて、毛刈りして丸坊主に💦
可愛くてずっとそばに置いておきたかったけれど、当時私はアパートに猫2匹と住んでおり、規則としてペットは2匹まで!とされていました。
そんな中、5日間県外に行くことになり、別居中の旦那の家に預けることに。
これがおーちゃんとのお別れになりました。
旦那が可愛くて手放せなくなり、「おーちゃんはウチで暮らすから」とそのまま引き取ってしまったのです。
知らないお家に行くよりはたまに顔も見に行けるし、結果オーライでした。
そして見に行くたびに大きくなっているおーちゃん!
9ヶ月で6.5キロ越え!今は何キロあるんだろう…
うちの2匹は割と体も小さめなのに、おーちゃんはビッグサイズ笑
旦那にも息子にも可愛がられ、元気に成長しています。
今回は保護してから一歳になるまでの動画を作りました!
動けずうずくまっていたガリガリの子猫は、みんながびっくりするくらい大きくなり愛嬌を振りまいています。
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Негізгі бет 緊急保護したガリガリの子猫…10ヶ月の記録
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