【ドライビングコラム】12月8日に発表される日本カー・オブ・ザ・イヤー2022-2023。発表目前の今、昨年の大賞受賞車である日産ノートオーラに乗ってみた。このクルマの魅力の根源はe-POWERとプロパイロットをコンパクトカーに盛り込んだ点にある。コンパクトカー=安いというところからの脱却を目指し(高いわけではない)、必要な装備をとことん詰め込んだのが素晴らしい。このクルマは、昔から求められていながら、外国からも日本からもなかなか決定版が出てこなかった”小さな高級車”に育つ可能性があるのではないだろうか。
【ノートオーラG Four レザーエディション】
全長4045mm
全幅 1735mm(ノートは1695mm)
全高 1525mm (ノートは1520mm)
ホイールベース2580mm
最小回転半径5.2m(ノートは4.9m)
車両重量1370kg(ノートは1340kg)
1.2L直3エンジン
最高出力82ps/6000rpm
最大トルク103Nm/4800rpm
フロントモーター
最高出力136ps(ノートは116ps)
最大トルク300Nm(ノートは280Nm)
リアモーター
最高出力68ps
最大トルク100Nm
(システム総合出力136ps)
WLTC燃費22.7km/L
前サス:マクファーソンストラット
後サス:トーションビーム
タイヤサイズ:205/50R17(ノートは185/60R16)
価格:299万6400円(ノートは246万9500円)
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Негізгі бет 今年はどれがとるんだ? その前に昨年のイヤーカー日産ノートオーラに乗って10点を投じたソルトンTVシオミサトシがその実力にあらためて唸った
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