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【菌ちゃん農法】解説!糸状菌に大注目!
3 ай бұрын
【菌ちゃん農法】解説!糸状菌に大注目!
Рет қаралды
13,846
そのやま農園生産部長
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1
#菌ちゃん#糸状菌#家庭菜園#そのやま農園
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Пікірлер: 26
@kazenokoe5175
2 ай бұрын
まずは実践あるのみです。今年菌ちゃん農法2年目になりますが茄子にチャレンジしています。結果が楽しみです☺️
@user-vp1sz9po3i
3 ай бұрын
自然栽培 楽しんでます
@user-xo1no6gp2u
3 ай бұрын
最高ですね!
@user-lx5dx6hb4e
3 ай бұрын
個人的解釈かもですが?) 窒素固定菌が働きやすい条件その3と4について リン酸については、糸状菌が増えている状況がある とゆー事はその体内に可給態リン酸がある状況なので、それを分解活用できる状況であると考えています。慣行栽培の畑だと微生物量は土壌の重量の約1%と言われています。耕作深度20cmで土壌200kg/㎡ぐらいの仮定だと微生物量は2kg/㎡ぐらい。菌の生体内のリン酸含有量を0.1%以下と考えると1g/㎡程は常に利用可能な状態で維持されていると考えられます。菌ちゃん農法の場合高畝にするので、畝の高さを含めた耕作深度を60cmと考えると、慣行の3倍ぐらいかな。微生物量が増えていれば更に? また、植物が吸収する窒素と生産する糖を比べて糖が多い状況では菌根菌みたいな菌との共生も増えてリン酸吸収も良くなるよーなので、それらの菌との複合的な作用もあるのではないかと予想しています。土壌中に糖が多ければ植物からの糖の供給がなくても糖を調達できるので、余剰リン酸を植物に押し付ける可能性があるのではないかー的な。 ※「大量のリンは元々ありますが、土壌に吸着されて利用できていないだけである」を大前提としています。 酸素が周辺にない状況については、糸状菌が酸素を消費する事で酸素濃度を低下させている可能性を考えています。土壌中にいる窒素固定細菌は空気は窒素源としてほしいけど、酸素はいらないので、通気性があって酸素が少ない状況が必要ですよね。なので、好気性菌が充分にいて酸素を消費してくれる事が必要なのではないかと考えています。
@user-xo1no6gp2u
3 ай бұрын
なごみさん考察がすごい。慣行農家でもともとそういう解釈をお持ちなんですか? リン酸て難溶性が菌の体内に取り込まれて可給態になるんですか? だとしたら興味深いですね。
@user-lx5dx6hb4e
3 ай бұрын
@@user-xo1no6gp2u様 VA菌根菌などの解説は慣行栽培でも時折されるので、微生物の作用で難溶化しているリン酸が可給態になる事は知識としては知っている慣行農家さんは多いのではないかと思っています。ただ、どう使えばよいかを指導されていないので、意識的に使っている農家さんは殆どいないですけどね。 仕組みとしては、リン溶解菌の内、有機酸生成菌類は有機酸を使ってリン酸とミネラル(カルシウム、鉄、アルミなど)を遊離させているよーです。なので、可給態になります。そして微生物の体内で保持されているー感じですよね。 (そこを土壌殺菌して破壊し、無肥料に近いカタチで野菜を栽培する とゆー手法をする農家さんも極僅かですがいます。) 因みに 有機酸生成菌と糖を添加した土壌(植物の介在なし)でリン酸の可溶化は観察されているので、一応事実のよーです。また土壌中の糖とリン溶解菌と糸状菌類の量は相関関係があるよーです。ただその量は、環境により大きく左右されるっぽい ⇒菌ちゃん農法はリン酸を可給態にしやすい農法と言えそう(参考資料:J-STAGEの「リン溶解菌とその農業利用の可能性」) 慣行栽培的にも 炭水化物の施用をしても植物は吸えない事が知られています。その上で、植物が光合成で作る糖の6割程度が共生生物へ提供されている事も知られています。で、実際として、畑への炭水化物施用で、野菜の品質向上が観察されているので、植物の糖の生産が増えるか 消費が減っていると予測されるのですよね。とゆー事からの推測として、共生生物への糖の提供が減って植物の糖が充実している可能性があると私は考えています。
@user-xo1no6gp2u
3 ай бұрын
なるほどー! そのへん結構進んでるんですね。参考資料見てみますこれは面白そう! 部分的に確認されている事象をつなぎ合わせれば新しいものが生まれそうです。
@BlueKneeSox
3 ай бұрын
まだまだ勉強中の初心者です。動画を拝聴して、九町先生と菌ちゃん農法の相違点に関して以下の感想を持ちました。 3:リン酸が利用できること 日本は元々火山灰土壌なのでリン酸は鉄・アルミと結合して「植物が」利用できない形で豊富に存在しているということなので、窒素固定細菌とは違う菌が鉄・アルミからリン酸取り出して供給しているのかもしれないなー、と感じました。菌ちゃん農法では木材の上に主に排水性の向上の為にかなり高い畝を土で立てているので、ひょっとするとその土がリン酸供給の鍵になっているのかもしれません。 4:酸素が周辺にないこと 窒素固定菌が空気中の窒素を固定する為に空気中の酸素が周辺に無いことが必要ということは現実的には無理だと思うので、やはり他の細菌なり糸状菌が窒素固定の為に窒素固定菌が酸素の悪影響を受けないように協力しているのかな、と感じました。ここでも土中に存在するまだ名前や働きの分かっていない細菌・微生物が関わっているのかもしれません。菌ちゃん農法ではマルチ上に重りを置き、毛細管現象で水分が多く空気が入りにくい場所を意図的に作っているので、ひょっとするとその部分と空気が通る境界線が鍵なのかもしれませんね。 なんの根拠もないただの感想を長々と失礼しました。微生物と植物の関係を科学的に分析するという歴史が意外と浅いので色々と考えるのも楽しいですね。参考になる動画、ありがとうございました。
@user-xo1no6gp2u
3 ай бұрын
おもしろいですよね(^^♪ なごみさんのコメントが良いヒントになりました。こちらも勉強になっています(^^)
@user-sf2mb2mq3k
5 күн бұрын
応援してます!
@user-xo1no6gp2u
4 күн бұрын
ありがとうございます!
@user-xm6vz2em2q
2 ай бұрын
木嶋利男農学博士が動物由来の堆肥よりも植物性堆肥の方が植物の健康に良いとおっしゃった。腐葉土の成分?は、病気に負けないと聞いた。でも菌ちゃん農法で丸太は、シロアリ発生しますか?農家の方応援してます🎉私は、自然農法で家庭菜園してます。元竹林の土地で無肥料でさつまいもたくさんできました。レモンも、ブルーベリーも。
@user-xo1no6gp2u
2 ай бұрын
シロアリは丸太分解の初期だけ出るかもしれませんが、地中に埋まってるので住宅に悪さをするほどの心配はいらないと思います。
@user-xm6vz2em2q
2 ай бұрын
ありがとうございます。丸太は地中に埋めず、地上においとくと、シロアリ発生でまずいという事ですか? 農家の方はありがたい方です🐼
@user-xo1no6gp2u
2 ай бұрын
@@user-xm6vz2em2q 埋めないとそもそも菌ちゃん農法が成り立たないです。植物の根域に材料がなくては(^^)
@user-wv8ck3lu9o
3 ай бұрын
僕もやりました、成功です😊とくになす、ピーマン、オクラ、カボチャ、がよかった。いまいちは、トマト、ネギが収獲が少なかった。ネギ成長が遅かった !今年もあらたに5メートル位の高畝を作り、苗も色いろ定植!
@user-xo1no6gp2u
3 ай бұрын
おぉ~!そうですか(^^♪わたしも体感できるのが楽しみです。
@user-zy3tg9wv6z
Ай бұрын
人間の腸内細菌と同じシステムかもですね。すごいですね。
@user-xo1no6gp2u
Ай бұрын
なかなかすごい広まりを見せているようですね(^^)
@user-ct5fm9xo2v
2 ай бұрын
数回使ったウネには 何をたしたらいいのかな?😅 どうすればいいですか?
@user-xo1no6gp2u
2 ай бұрын
炭水化物を切らさないように追加ですね、最初に入れたような枯れ草、枝、丸太を同じように埋め直せばよいと思います。
@user-wc9pg9yb6t
Ай бұрын
枯れ葉よりも枯れ草の方がいいかも。
@user-xo1no6gp2u
Ай бұрын
草の方が分解は早いですね、落ち葉は分解に時間はかかりますが森のミネラルをたくさん含んでます。
@user-rf5ts6ib7o
2 ай бұрын
シアノバクテリアが中心にあって、細菌類が活性化するのだと考えています。
@user-yg4wm2vw3k
2 ай бұрын
木なんて畑に入れたら駄目だって理由のわからない農法信じたら駄目だって
Пікірлер: 26