ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が10日、滞在していた米国から帰国した。
6日(日本時間7日)に開催された全米ボクシング記者協会の表彰式に出席するため渡米し、年間最優秀選手であるシュガー・レイ・ロビンソン賞を贈呈された。翌7日はヤンキー・スタジアムで米大リーグのヤンキース-ドジャース戦を観戦。ドジャースの山本由伸投手(25)が7回無失点と好投したのを見届け、山本投手と初めて対面した。
井上は「またアメリカでやりたいなって。評価とか、そういうものがちゃんとアメリカであるなら全然行きたいなと、そこはすごく考えてます」、大橋氏も「(大プロモーターの)ボブ・アラムも望んでるし、アメリカのファンもすごく望んでるのを強く強く感じたので、ありなんじゃないかなと思いましたね」と、2021年6月のマイケル・ダスマリナス戦以来となる米国での試合に意欲。大橋氏は、アラム氏以外のプロモーターからも話が「数件ありましたよね。アメリカのファンが待ち望んでると」と明かした。
また、階級について、WBAのXが、ホルヘ・リナレス氏との談笑の中で、あと1年、現階級(スーパーバンタム)でできる、という趣旨の話をしている様子を投稿していた。その真意について、井上は「そのくらいっていうニュアンスですけどね。あと1年あったら4~5試合はできると思う」と説明した。
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Негізгі бет 井上尚弥スーパーバンタム“あと1年”発言の真意「あと4、5試合はできる」フェザーへの準備へ 米国試合にも前向き
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