岡山県の最上稲荷妙教寺は、年間300万人(今はもっと少ないと思うが)が訪れる、中国地方屈指の巨大寺院です。日本三大稲荷と称していますが、神社ではなく、神仏習合の日蓮宗のお寺です。
そしてその繁栄の足元に、昭和時代の姿そのままで寂れ果てた、稲荷中央参道があります。最上稲荷の参拝客の減少と、最上稲荷まで上がる道路や駐車場の立て付けなどの関係で、急速に今の状況に陥ったものと推測されます。
今回は、最上稲荷の光り輝く仁王門や豪華な本殿との対比を念頭に置くことで、中央参道の惨状がより脳裏に焼き付くのではないかと思います。
Негізгі бет 寂れゆく中央参道を歩いて最上稲荷妙教寺の別世界へワープ
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