俳優兼シャンソン歌手の内田喜郎さんの、若き日の歌声から「酒場にて」です。
レコードなのでプチプチ音はご了承ください。加工しようとすると内田さんの迫力が消えてしまうのでこのままいきます。
このファーストLPでは、この曲をかなり推していたレコード会社制作部&宣伝部と見ました。
「なかでもはじめて”おんな唄”に挑戦した『酒場にて』は聴きものです。ぜひスナックでくつろいでいる彼を思い浮かべながら聞いて下さい」みたいな但し書き(ライナーノーツ?)が書いてあります。
22歳ですでにスナックでくつろぐ内田さん・・・。
これがまた聴いてみると、江利チエミさんとは全く違って、このまま敏いとうとハッピー&ブルーの新ボーカリストとして入っちゃってもいいんじゃないのか?というくらいムード歌謡風にハマっているではありませんか。
こんな鼻にかかった歌い方、内田さんが歌う女性の曲であっても今ではめったに聴けません。
貴重なものが聴けた気持ちになります。
アイドル風からフォーク、演歌、果てにはムード歌謡風と、なんでもござれの内田さんなのでした。
さすが、同世代の皆さんから「喜郎ちゃん」と呼ばれるだけありますね。
カラオケが楽しいでしょうね。
おんな唄なので、出だしやサムネイルはちょっとそんな感じに見える写真にしてみました(笑)
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Негізгі бет 酒場にて 内田喜郎さん ★内田喜郎 ★渾身の歌唱をあなたに★ムード歌謡もいけそうです
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