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結露対策の基礎知識を解説します
Күн бұрын
結露対策の基礎知識を解説します
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兵庫・姫路の工務店モリシタ・アット・ホーム
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Пікірлер: 75
@julymamelee
3 жыл бұрын
自宅新築時の一番力を入れたのが結露対策でした。 静岡市内に住んでいて比較的温暖な気候なのですが、 WB(通気断熱)工法、内外樹脂サッシ、樹脂スペーサーのペアガラスにしました。 知り合いの業者さんに話すとだいぶ過剰だとも言われましたが、全く結露がなく快適です。 毎回為になるお話ありがとうございます。これからも楽しみにしております。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
細心の注意ですね。さすがですね!
@守安真理
3 жыл бұрын
今回も、冬の間の気になる結露について、図解でわかりやすく丁寧に教えていただいて、有難うございます。 30年位前に、家の建て替えをした人が言ってました。 「あるハウスメーカーが建てた家を建て替える時に、壁紙をはがしたらカビだらけだった、築年数は浅いのに、、。」と。 壁体内湿気ということですね。 今回も、とても参考になりました。 有難うございます。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
お役にたったならよかったです!
@ztshion
3 жыл бұрын
はじめまして、わかりやすい解説で大変勉強になっております。 最近子供の出生に伴い、妻の実家の近所に引っ越しました。 引っ越し前はマンションの中住戸だったこともありエアコンを入れてればそれなりに温かい住宅でしたが、 引っ越し先は、築40年弱の極寒住宅で賃貸なのでとりあえずDIYで簡易内窓を入れたり断熱材を入れたりと計画しています。 カーテンを付けれない所から内窓を付け始めており、徐々にですがマシになってきました。 閑話休題 結露についてですが、現在の極寒住宅で不思議と感じる現象があります。 窓が結露しないのです。 築30年弱の実家でも、前のマンションでも窓はしっかり結露していました。 でも、今の家は一切結露していません。 室内は気温20度程度、湿度は40~50%程です。外気温は4度ほどです。 暖房器具は、エアコンと石油ファンヒーターを併用しています。 (畳数に合ったエアコンなんですが、エアコンだけだと温度が上がりません。) 前のマンションは、多少気密を考えたサッシを使っていたようですが単板で、実家と今の家のサッシはそれほど変わりません。 ただし、実家と前のマンションのカーテンは断熱カーテンではありませんでした。 が、窓とカーテンの間は、窓と簡易内窓の間くらいの冷気を感じていましたが、今の家はそれほどの冷気は感じません。 これはどうゆう事なんでしょうか?何かわかるようでしたらご教授お願いします。 子供が小学生になるまでには高気密高断熱な家を建てようと計画しているので、 今後も施主として知っておいた方がいい情報の発信期待しております。 長文失礼しました。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
不思議な現象ですね。結露は、湿気を含んだ、暖かい空気が、冷たいものに触れると起こります。その原則からいくと、現在の家は気密がわるくて適度?な隙間風により暖気を撹拌、湿気を除湿の方向にひっぱっているのでしょうかね。簡易内窓と窓の間の冷気も相対的なものなので感覚のゆがみがある可能性もあります。この程度の推理しかできなくてすいません。
@rasiraka305
3 жыл бұрын
我が家は築30年超の木造在来工法です。2階外窓が単板ガラスをペアガラスに入れ替え、内側は元々ある障子の桟は取り除き4mmポリカプラダンを嵌めたものです。結露は外窓のサッシ部分にほんの僅かでるときがあります。障子のときもほとんど結露はありませんでした。冬日を取り込むのに紙障子は不利なのでポリカプラダンにしました。 1階外窓は単板ガラスをペアガラスに入れ替え、内窓はリクシル5mm単板ガラスです。これだと結露するのでEVAマット(床に敷くやつです)をサッシ枠に合わせた大きさにしピッタリ押し付けています。結露はほぼできません。ガラスとマットの密着が悪いと結露します。密着させるにはつっぱり棒を縦に設置し中央部分がたわないように押えます。夜間暖房なしで朝10℃前後です。 なお、石油ファンヒーター使っています。強制排気はしていませんがキッチンのレンジフードから空気は抜けていくようです。気になるときは最弱で排気(説明書では常にONしておく)しています。 なお、内窓のガラスを4mmポリカプラダンにすればマットは不要だと思っています。結露対策はポリカプラダン内窓が最強でしょう。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
わーお!まいりました。DIYマスターですね!
@るんるんぶりっ子
3 жыл бұрын
うちは鍋より焼き肉を年中しています IHのホットプレートです 焼き肉はカーテンなどに臭いがつくのがいやで 冬もストーブをつけながら窓を開けて、換気扇も回しています
@morishitaathome
3 жыл бұрын
なるほどなるほど。
@大島光介-g8v
3 жыл бұрын
いつも楽しみにしております 当方 新築を建てる予定ですが ガルバ→通気層→防水透湿シート→ ネダレス構造用合板→ アクア→タイベックスマート →タイガー調湿ボード→通気性壁紙 にしているのですが透湿性を大切にして 工務店さんに提案しているのですが 壁内結露はこれで防げるでしょうか💦
@morishitaathome
3 жыл бұрын
タイベックスマートですか?すごいですね。まずは、この構成で結露計算を設計者にお願いしてみてください。現実には構成以上に気密シートをしっかりはってもらい気密を高めるなどの施工面の配慮が大きいと思います。いい家になることお祈りしております。
@mn3434
3 жыл бұрын
新築を考えており森下様の動画は全部見させて頂き知識を蓄えさせて頂きました。 その上で住宅メーカーを回って説明を聞いたり、完成見学会へ参加しております。 概ね営業の方は自社の説明は上手でも、実際の家では何故こんな仕様になっている のかと思う様な所がポツポツ見つかります。指摘すると雰囲気が悪くなるので黙っ ていますが、家を建てる経験値ゼロの当方側から指摘しなくてもきちんとやって 貰えそうなメーカーが見つからず困っています。当方の希望に対し全部叶えてもら えるメーカーがないので塩梅の良いところで妥協が必要なのかなと考えています。
@熊五郎-k4v
3 жыл бұрын
多少高くなりますが、建築士にお願いする方法もあります。 大抵は建築士ならちゃんとお客の話は聞きますし、答えてくれると思います。 設計で満足出来たなら施工は工務店がするわけですが、管理も建築士の仕事なので大丈夫かと思います。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
熊五郎様 フォローありがとうございます。設計事務所さんで設計してもらいきちんと工事監理していただくのもよい選択ですよね。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
mn様 妥協というより納得とリフレーミングして、構造、断熱、気密など安心安全面のところしっかり確認して計画すすめてくださいね。あとは収納計画もじっくりとすすめるのも大事です。寝る以外の1日の大半は家事に回されてしまうので。
@mamesora646
3 жыл бұрын
勉強になります。気密シートて防湿シートとおなじですか?無断熱の家のため、自分で屋根裏に断熱材を施工しようとしらべているんですが、こちら側を室内に向けてと書かれている面は、屋根裏でも、内側に向けて施工したらよいですか?裏表間違えると結露おこしますか?
@morishitaathome
3 жыл бұрын
気密シートと防湿シートはほぼ同じです。防湿だけを考えるなら厚みは気密と兼ねるときより薄くていいと思います。屋根部分でも断熱層の室内側に防湿ラインはもうけてください。でないと湿気が断熱材にはいると長期的にみて悪さをすることがあると思います。
@mamesora646
3 жыл бұрын
@@morishitaathome ありがとうございます。すごくわかりやすいので、いつも見て勉強してます。
@益秀柴田
2 жыл бұрын
床のすてはりは、何のシートがいいですか?教えてください。
@morishitaathome
2 жыл бұрын
ポリエチレンでもいいと思いますが、合板等で押さえて、仕上げのフロア張りですかね。
@mn3434
3 жыл бұрын
比較的乾燥した冬場の外気を取り入れて昇温させるのでより乾燥して喉が空からになる 事も考慮が必要と思われます。湿度と室温を見える化してエアコン、加湿器、全熱交換 形換気装置の設定を湿度50~60%狙いで管理するのが良いと思いますがどうでしょうか。 自動で湿度をコントロール出来る装置があればいいのですが
@morishitaathome
3 жыл бұрын
湿度はそう管理できれば最高ですね!
@0810たっちゃん
3 жыл бұрын
こんにちは😃 コメント初めてさせて頂きます。 質問がございまして、 タイベックスマート (可変透湿気密シート)を 検討しておりますが 一般的な防湿フィルムがついておりますグラスウールの断熱材を使用した上で施工しても問題ございませんでしょうか? やはり、断熱材は袋はない方が良いのでしょうか? お手数ですがご教授頂けますと幸いです。 宜しくお願い致します。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
可変透湿気密シートをお使いになるのは、夏型結露対策に有効なので超いいですが、その下にGWの袋入りをつかうのは、水蒸気を通さないので意味がなくなってしまいます。なので、GWなら袋入りじゃない通称:生グラスウール+タイベックスマートがベストですね。
@0810たっちゃん
3 жыл бұрын
@@morishitaathome ご丁寧にありがとうございます🙇♂️ 大変参考になりました。 こちらをふまえ検討したいと思います!
@shusan1394
3 жыл бұрын
こんにちは 基礎の下に防湿シートは敷いてからべた基礎はされますか?また敷いてからべた基礎を作ってもらったほうが良いのでしょうか??湿気対策やシロアリ対策にも効果的とネットで見ました またこちらの動画で言っている外壁側の透湿シートと室内側のシート?はおなじものでしょうか??
@morishitaathome
3 жыл бұрын
基礎のベース下に防湿対策とポリエチレンのシートを引くのは必須です。レミコンと土が直接触れないし、蟻の浸入も妨げてくれるしいいことづくめです。室内側シートは壁体内への水蒸気の浸入を阻止するただのポリエチレンのシートです。
@shusan1394
3 жыл бұрын
@@morishitaathomeありがとうございます!!ベタ基礎したら見えないけれど破れてそうな気がするのですが破れていないのですかね(;´・ω・)もし、破れていても効果はあるのでしょうか??
@morishitaathome
3 жыл бұрын
@@shusan1394 様土間シートはかなり丈夫です。工事の時点で何か鋭利なものを落とすようなことがない限りまずやぶれません。打設後は土中なので保全されます。遺跡になって出てきてもまだ残ってるんじゃないでしょうか(笑)
@morishitaathome
3 жыл бұрын
@@shusan1394 様 心配ならコンクリ打設日に立ち会ってください。まず破れてないです。破れていたらその部分は多少湿気はいるでしょうが限定的です。
@shusan1394
3 жыл бұрын
@@morishitaathome ありがとうございます、4地域などの比較的寒い地域でも敷いた方が良いでしょうか??全国的に皆さん敷くのですかね??(*゚Д゚)
@えむ-q1i4m
3 жыл бұрын
こんにちは、!いつも動画拝見させて頂いてます。20代前半の者です。 私は家を建てるなら注文住宅にしたいと決めているのですが、よく「家はなるべく若いうちに買った方がいい」と聞きます。 何年後の話なので焦って買おうとは思ってませんが、若くして家を買うメリットデメリット、何故そう言われているのか、何歳が適齢なのかなど、お時間あれば動画にしていただけると嬉しいです。 間取りの話とかではないですが、森下さんの意見が聞きたいです。 どうかよろしくお願い致します🙏
@morishitaathome
3 жыл бұрын
あの様 家づくりの適齢期の見極め方ですね。私なりの結論はありますが、長くなるので動画のテーマとして近いうちに考えてみます。コメントありがとうございます!
@えむ-q1i4m
3 жыл бұрын
@@morishitaathome ありがとうございますー! 待ってます🙋♀️
@中村俊貴-t5l
3 жыл бұрын
単純に若いうちにローン組めるのなら、ローン組んで家を建てるのが早ければ早いほど他の人が払う家賃がローン返済に当てられますね。 賃貸で暮らしてる人はあなたよりも返済が遅くなるので、フルローンであれば完済時期が遅くなります。 実家で暮らしてかねためてローンならまた別ですが、結婚も家を建てることも勢いです。 いくら結婚したからとタイミングが来ても勢いを逃してしまう人もいます。 で、若いほうが勢いも在ります。 自分は29歳で2年前にフルローンにしてますが、これが40前後で家を立てていた場合、10年近く家賃を払うことになっていので、6万の家賃なら720万円ほどローン返済の時期が遅くなっていました。
@mrapple9321
3 жыл бұрын
トリプル樹脂で樹脂スペンサーで外張り断熱基礎内断熱のUa値0、41C値0、2全熱交換機です。 一階のエアコンで20度設定にして 二階で寝てます湿度50%温度18°で外気0°にてうっすら枠とガラスの下の方が結露しました。寝てる時の人から出る湿気で結露したのですかね〜 少しガッカリです。 解決策ありますか?
@morishitaathome
3 жыл бұрын
ご家族で川の字でお休みですか?なかなかむずかしいですね。 1種もされているので、あとは通路側の建具を開放して通気を促進。子供さんが小さな時はまどしたにごく小さなヒーターもありかもしれません。
@ishtvan55
3 жыл бұрын
分かりやすい解説ありがとうございます♪ 質問ですが、トリプル(全て樹脂)と二重窓(ペア、ペア)だと、どちらが表面結露つきにくいでしょうか? また、二重窓の場合、外側は全樹脂、内側はアルミでも十分に表面結露は防げますか?
@morishitaathome
3 жыл бұрын
結露しにくさはトリプル。本州6地域ならオール樹脂でペア樹脂スペーサー仕様がおススメです。樹脂アルミは、厳寒期では枠に結露はありますね。
@ishtvan55
3 жыл бұрын
@@morishitaathome ありがとうございました!
@tt-mb8ip
3 жыл бұрын
平家を建てる際に気をつけた方がいいこととかありますか?
@morishitaathome
3 жыл бұрын
南北に長い敷地の時に、どうしても南面から離れた居室ができやすいですので、ハイサイドライト的な窓を上手につかって明るい家づくりしてください。
@佐藤浩一-l3g
3 жыл бұрын
コメント失礼します。 ビルダーなのですが、結露対策で動画で説明してくださって度々申し訳ないですが、夏型結露、冬型結露を防ぐには外壁から内壁までの仕組みも含めて今一度説明のほど何卒よろしくお願いします。 また、ペーパーバリアと防湿気密層は同じでしょうか?
@佐藤浩一-l3g
3 жыл бұрын
ビルダーではなく、施主の間違いです。 宜しくお願いします。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
ペーパーバリアは防湿気密層です!冬型がこの層がカギで、壁体内に室内の水蒸気が浸入するのを阻止します。一方で万が一浸入した水蒸気がすみやかに逃げてゆくように外壁側に透湿防水シート設けて乾燥を促進します。内側から石膏ボード+防湿気密シート+断熱材+面材+透湿防水シート+通気層+外壁材。この断面構成で室内側が冷房でかなり温度が下がった時に防湿気密シートの壁側におこる結露を夏型といいます。対策は石膏ボードとの間に空気層をつくったり、タイベックスマートのような可変透湿気密シートを使うことで解消します。
@佐藤浩一-l3g
3 жыл бұрын
お忙しい中、丁寧にありがとうございます。 結露対策でメーカーや工務店に聞いたときに断熱材や気密シートを一つしてるからそれで充分に対策できると言う考えは甘いですよね? それと、内断熱、外断熱では外断熱の方が結露対策や家の長持ちには適してますよね?
@morishitaathome
3 жыл бұрын
@@佐藤浩一-l3g 様 結露に関しては基本は結露計算をまずして確認するってことですね。あとはコストとの兼ね合いでどこで見切るかです。外断熱にも長期の固定リスクがありますので、どちらでもポイントをさえた施工になっているかでしょうね。
@佐藤浩一-l3g
3 жыл бұрын
お忙しい中返信ありがとうございます。 初期コスト、施工期間が少しかかってでも、長期のことを考えると外断熱の方が、気密性の担保及び、結露対策に適していてそれが断熱性に繋がると思うのですがいかがでしょうか? その上で、断熱材が痛みにくく、家の持ちも長いのではないでしょうか? また、現在、外断熱、内断熱でハウスメーカーを悩んでいるのですが、断熱、気密、結露対策、家の長持ちも含め、調べたり、専門の方に聞くと外断熱の方が良いと思うのですがいかがでしょうか? 以上3点回答のほど宜しくお願いします。
@vicky22yamamiki
3 жыл бұрын
こんばんは♪先日60年保証の動画でコメントしたものです。またまた参考になる動画をありがとうございます。こういった、家を長持ちさせるための重要な仕様を、依頼する工務店が出来ているかどうか、どうやってお伺いするのが良いんでしょう?知識を生半可に身につけた私が、『壁に気密シートは入っていますか?U値は?C値は?』なんて聞いたらすごく失礼かな…と聞き出せないでいます。工務店のおっちゃんの気分を損ねず、うまく聞く方法があればご教示ください🙇♂️
@小岩井ももこ
3 жыл бұрын
素直に聞いて構わないと思いますよ。 大工さんだと説明できる人が少ないですが 工務店さんや建築士さんであれば壁の構成など説明出来ないのはちょっと問題だと思います。 今年4月から小規模の建物の省エネ性能の説明義務制度が始まりますので
@morishitaathome
3 жыл бұрын
小岩井ももこ様 フォローありがとうございます。的確ですね!
@morishitaathome
3 жыл бұрын
率直に聞かれたらいいと思います。もし、分からないと答えられるなら、ある意味誠実です。そこから調べてきちんと答えてくれかたなら、いっしょに家づくりを頑張るというのもステキな選択だと思います。
@vicky22yamamiki
3 жыл бұрын
小岩井ももこ 様、ありがとうございます!たしかに、こういう大切なことを説明できるのが信頼できる工務店さんですよね。聞いてみます❗️省エネ性能の説明義務については初めて知りました。調べてみます🙇
@vicky22yamamiki
3 жыл бұрын
兵庫・姫路の工務店モリシタ・アット・ホーム 森下様、ご返信くださりありがとうございます。そうですよね、怖気つかず聞いてみようと思います!😊
@a.y3025
3 жыл бұрын
いつもわかりやすい家作りの解説、ありがとうございます。勉強になります。 3種換気で家を建てているところです。先日、北海道の会社さんが作られた「グッドマン換気口」という製品を知りました。結露対策にも有効という説明に大きく気持ちが揺れています。情報があまりないため、信頼できる森下様のご意見をいただければ、たいへん心強く感じます。よろしくお願いします。 C値1 Ua値0.47です。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
グットマン換気口知りませんでした。この会社さんですね? www.hiura-bix.co.jp/gm/gm-main.htm 換気口の作動原理としてはシンプルで面白いですね。学術論文も出されているのでマジメな会社さんだと思います。サイトだけでは室内ダンパーの構造がイマイチ理解できなかったので、さっそく資料を取り寄せて検討してみます。確かにフェイルセーフの発想で、停電時はもちろん不在時に自然換気を促進してくれる(3種ファン停止していても)のでなかなかいいですね。冬期の窓部分の結露を、Atsuko様が懸念されるなら、冬期加湿や生活時に出る水蒸気のコントロールの一助にはなると感じました。
@a.y3025
3 жыл бұрын
心強いお言葉、ありがとうございます。ご検討いただけるのであれば、また、ご教授いただけると嬉しいです。 実は結露対策以外の点でもグッドマン換気口に魅力を感じています。 うちは3種換気といってもダクトレスなので、換気量が足りるのか不安がつきまといます。2階はトイレのプロペラファン排気だけなので、それを補いたいのです。邪道だとおもわれますか?
@J15-z7e
3 жыл бұрын
大波スレ一トの 木造倉庫に ガルバをカバー工法したら、裏側結露で良くないですか?
@morishitaathome
3 жыл бұрын
屋根の納まりをみていないので、あくまで一般論ですが、倉庫なら断熱などはされていないと思うので、けっこう屋根野地も良く風が通ってこれまで時に問題起きてないのであれば大丈夫と思います。倉庫の用途として水蒸気をたくさん発生させる作業などがないという前提ですが。
@J15-z7e
3 жыл бұрын
カバー工法 することで 新しいガルバリウムの裏側に結露が発生すると 既存の 古びた 大波スレートに 雫が落ちて その雫が 既存 大波スレートの割れ目から 倉庫の商品に落ちてくるのではと懸念があります。 友達の社長が300坪の倉庫に 昨年 カバー工法 しましたが なぜか 雨漏りがするようになって 非常に後悔しているとのことでした。 吹きさらしの倉庫ですが 結露が原因ではないのでしょうか 特に 冬 雪国に行くと 自転車置き場の折半など から雫が落ちているのを何度か見たことがあります 雪国の結露は半端じゃないですね(∋_∈)
@morishitaathome
3 жыл бұрын
@@J15-z7e 様 なるほどーカバーガルバの下にルーフイングとか入れない感じなんですね・・・。根本的に倉庫の上部にたまる湿気を防湿層をつけて止めないとガルバは金属である以上結露はとめられないですね。そうでないなら コストダウンと施工のやりやすさ(下地の状況、スレートはむずかしいのかな)でカバー選ぶことになるとは思いますが、既存屋根とガルバの間には防水層がほしいですね。
@みかんうさ-m2l
3 жыл бұрын
目に見えない結露しない!! それは気が付かなかった。こわーい
@morishitaathome
3 жыл бұрын
はい、内部結露は怖いです。
@宇宙戦艦やまもとはなこ
3 жыл бұрын
築40年のマンションですが北向きの棟に集中的に結露が発生しています。 個人的に断熱材を入れても難しいかしら? 帰宅したら濡れた壁拭きが習慣になっている。 住んでいる人は諦めているようです。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
つくりを見ないとなんとも言えないですが、まずは窓の強化ですかね。
@ろい-j9u
3 жыл бұрын
参考になりました。現在建築中ですが、ツーバイフォーで断熱材はグラスウールで気密シートはしているものの、コンセント部の気密ボックスはされていません。また、エアコンスリーブの先行配管もされてないため引き渡し後に業者に穴開けしてもらいます。これだとやはり気密が断裂してるので結露は避けられないでしょうか。。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
2×4は基本ファイヤーストップ(言い換えると気流止め)がしっかりされていますので、室内でとほど煮炊きや屋内干しをしないと結露はおきにくいとは思います。もちろん、地域やその時の気候でケースバイケースですが。念のため貫通部はしっかりシール及びパテ埋めしっかりししてもらいましょう!
@ろい-j9u
3 жыл бұрын
ありがとうございます。貫通部の処理をきちんとしてもらいます。 いずれにしても、内部結露は普段生活していく中では気付けないので怖いですね。。
@三木和目夫
3 жыл бұрын
こんばんは。壁体内結露は、実際どうなってるのかは、たったあとではわからないですよね? 知らない間に蝕まれてたりするんですかね。 窓に関しては、知識がなかったため、業者のいいままで、アルミサッシ、アルミスペーサです。表面結露でベッチョリです。 ある程度知識をもっとかないと、突っ込んだ質問もできませんね。
@morishitaathome
3 жыл бұрын
現実は、プロといっても知識はそれぞれバラつきがあります。その道何十年でも、いつも勉強だと戒めています。
@sumai-soudan-tarou
9 ай бұрын
いつもありがとうございます。 厳寒の北海道で鍋料理しても開放型の石油ストーブを二台使っても結露しないのがAir断工法でした。 kzitem.info/news/bejne/0oZ9qoCqcoqfqn4
@morishitaathome
9 ай бұрын
情報提供ありがとうございます!
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