ラノベといったら角川!知らない人がいないほど有名な会社ですが、ニコニコ動画を運営している企業としても有名です。一時期は大人気だったニコニコ動画はなぜ衰退したのか解説します
ツイッターもやってます!
/ kuma00142645
【目次】
0:00 オープニング
1:19 角川グループ
3:57 メディアミックス戦略
7:40 ニコニコ動画はオワコンなのか
13:19 ニコニコ動画とKZitemの決定的な差
15:28 エンディング、次回予告
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KADOKAWAと言えばラノベとかで有名な角川文庫の会社!
涼宮ハルヒの憂鬱、この素晴らしい世界に祝福を!、ロードス島戦記、機動戦士ガンダム閃光のハサウェイなんがが有名です
出版大手、集英社、小学館、講談社の売上が1000億円程度なのに対してKADOKAWAは売上2100億円、従業員数4900人の大企業
KADOKAWAグループもめっちゃたくさんあって
電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」の運営を行う「株式会社ブックウォーカー」、DARK SOULS IIIやSEKIROなんかの有名ゲームソフトを手掛ける「フロム・ソフトウェア」、戦中戦後の激動の時代を描いた名作「はだしのゲン」を出版する「汐文社」なんかが有名です
KADOKAWAの特徴はなんといっても「メディアミックス戦略」
メディアミックス戦略っていうのは、ひとつのモノを複数のメディアを組み合わせて、宣伝広告し、それぞれの相乗効果でより高い知名度や人気を得て、売上を伸ばす作戦
ライトノベルから出発し、アニメ化で大好評となり、普段ラノベを見ない人にも作品が認知され続いて、漫画化、映画化、ゲーム化などもされてさらに人気は拡大する作品が数多く生まれました
メディアミックス戦略がKADOKAWAは得意で、ラノベだけ見ても
発行部数1位、とある魔術の禁書目録:3100万部
第2位、ソードアート・オンライン:2600万部
同率第4位、スレイヤーズ:2000万部
はKADOKAWA作品となっています
近年は「クールジャパン」という言葉とともに、日本のオタク文化の輸出にも一役買い、海外進出にも積極的。台湾、中国、マレーシア、シンガポール、北米などに翻訳・出版する関連会社もあって、KADOKAWAで出版できれば、あらゆるメディアから全世界に発信することができる体制が整っています!
2014年に「コンテンツとITの融合企業として世界に類のないサービスを発信していく」という理念から、ニコニコ動画で有名なドワンゴと合併!出版から総合メディアまで扱う会社になり、少子化や出版不況と言われる今日でも、戦っていける体制を整えていて、準備万端、向かうところ敵なしと思いきや
案外ニコニコ動画はうまくいっていない
ライバルのKZitemやTikiTokとの決定的な差とは何なのか?
時代の敗北者になるかならないかの瀬戸際です
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