中学校1年生で初めて古典に触れる時に、「なぜ古典を学ぶのか」を生徒達に考えさせることはとても重要だと思います。
もちろん「おもしろいから」と思ってもらえる授業ができれば一番いいと思いますが、全員にそう思ってもらうことはまず不可能でしょう。
そんな時、別の視点から古典を学ぶ意義を見出しておくことが有効です。それを生徒たち自身の思考の中で導くことができれば、学習に対する姿勢も変わってくると思います。
「なんで古典を学ぶんですか」と聞かれると難しいなと感じる方の参考になれば嬉しいです!
【学習材】
夢で逢えたら/鈴木雅之
kzitem.info/news/bejne/lq-j36BucoqKZpw
あなたに/モンゴル800
kzitem.info/news/bejne/kaB8r6Z4r6emhGU
恋をしたから/あいみょん
kzitem.info/news/bejne/znqgnHqHoIGKa3o
タイムスタンプをご活用ください!
00:00導入
01:11学習材の紹介
01:38展開①
01:49展開②
04:38展開③
05:11展開④
【参考文献】
〇難波宏彰
「式氏内親王歌にみる「夢」について」
〇湯淺幸代
「普遍性と親和性 ー古典文学を学ぶこと-」
Негізгі бет 【教師用】なぜ古典を学ぶのか 言語活動提案【中1国語】
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