感激のあまりネタバレコメントしてます。すいません。 幼い頃から大好きだった映画です。設定が衝撃的で、怖い印象が強かったのですが、大人になってその背景を知り、怖いという印象に納得した思い出があります。とくに歌が大好きで、日本語バージョンが無いのは残念ですが、原語のサントラを今でも繰り返し聞いています。journey to the past 私もとても大好きです。幼心ながらに旅の始まりを感じてとてもわくわくしながら聞いていました。日本語に翻訳されても、ミュージカルになっても、宝塚になっても「home love family」という歌詞が変わらないのは、この映画にこめられた思いが変わらないことを物語っているようでアツいですよね。小さい頃は悪役を応援するくせがあったので、ラスプーチンが地下で歌っているIn the dark of the nightもかなりお気に入りでしす笑 語り出すととまらないんですが、歌詞のある曲はもちろん、プロローグの一部にある舞踏会の曲や、nightmareという船で悪夢に襲われる時の曲や、なんといっても、Finalはこの物語のハッピーエンドを深く印象付け、鑑賞した人に気持ちの良い喪失感を与えてくれる曲で、なんど聞いてもあのシーンを思い出せるとても素敵な曲だと思います。将来2人の間に生まれた子供に、ディミトリーが「ママは昔お姫様だったんだぞ~」とか冗談っぽく言ってる一家団欒の様子(妄想語ってすいません)まで浮かんでくるぐらい幸せに溢れた曲でとても大好きです。 分かりやすく物語の魅力を纏めてくださりありがとうございます。考察もとても深くて、また映画を見たくなってきました。この動画が多くの方に広まって、もっといろんな人にアナスタシアに興味をもってもらえたらとても嬉しいです。
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