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【解説&航空無線】噴火火山に飛行機が近づくと起こる恐怖の事態 KLMオランダ航空867便 ほか【航空事故】
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【解説&航空無線】噴火火山に飛行機が近づくと起こる恐怖の事態 KLMオランダ航空867便 ほか【航空事故】
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機場空論
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Пікірлер: 216
@kijokuron
2 жыл бұрын
今回より音量の調整を行い、直近でかなり低かった音量をほぼKZitemの標準となるよう上げています。これまでよりも大きいのでご注意くださいませm(__)m
@只野かざりです
2 жыл бұрын
音量ちょうど良いです。
@小北一仁-p1s
2 жыл бұрын
素晴らしいですね。音量に関してあまり気になっていませんでしたが、十分な音量が有ると音質も向上するのでありがたいです。 私はBluetoothスピーカで聞く事が多いので音量より音質が気になりますが、元々高音質です。スマートフォン向けに中低音を無理に上げていないのでとても良い。 画質、音質、企画、制作技術、全て高い。 でもあまり鼻は高くしてはいけませんwww 頑張って良い動画をこれからも作って下さい。楽しみにしています。
@Cひでごろう
2 жыл бұрын
聞きやすくなりました!
@masakun-jp
2 жыл бұрын
当方にとっては、このレベル位が良いかなと思います。
@ほりほり-y2r
2 жыл бұрын
非常に良いです。 いつも20を38くらいに上げてました。 とても視聴しやすいです。
@sikiharu1236
2 жыл бұрын
オランダ航空の無線のやりとりの逼迫した様子が恐ろしいですね… 地球規模の災害だけに観測なども大規模に行われてると知ってちょっと安心しました。動画もタイトルの入り方がとても格好良かったです!
@kijokuron
2 жыл бұрын
いつもありがとうございます!緊迫感がすごいですよね…。
@なんちょび-d9d
2 жыл бұрын
初めてコメントします♪ 日本は火山大国ですが、その中でも九州は活火山が点在しています。。。 私は鹿児島県出身で、飛行機が好きなので、帰省でよく利用します・・・霧島の新燃岳噴火後に飛行機利用した際、アプローチは宮崎市から少し南下して降りたと思いますが、離陸後は通常Uターンして鹿児島空港を右下に、霧島連山を左手に見ながら宮崎県上空へ入りますが、新燃岳噴火当時は北上し、熊本→大分を抜けて本州へ向かいました。 またその昔は鹿児島空港離陸後、桜島付近の上空を通過中に噴火して、噴石?がコックピットの窓ガラスに当たりヒビが入った為、鹿児島空港へ引き返した事故もあったと記憶してます! 火山は飛行機の天敵です!😅
@kijokuron
2 жыл бұрын
初めてコメントをありがとうございます😊 細かいルートをきちんと把握されているところを見るに、お好きなうえにお詳しい感じがして素晴らしいです…! そして、噴石を隕石と読み間違えてて、そんなこともあったなんてすごい確率だなぁと無駄に感心していました🤣
@japan-gsdf-3eg-303ec
Жыл бұрын
動画を最初から拝見させて頂いてます数年を掛けての変遷が如実にお見受け出来て良いですね!こちらの動画では噴火での航空機への被害が紹介されてますが元陸上自衛隊の私も雲仙普賢岳の噴火で陸上自衛隊のヘリが予防着陸をした事を強く記憶しています、一般では「不時着」とされている所は不本意では有りますけれど、噴火が航空機に及ぼす影響はとても大きな問題点ですね。
@eclipsetotal5460
2 жыл бұрын
うぽつです BA9便も「セントエルモスの火」に包まれるという恐ろしい状況になった案件ですね ちょっとした噴火程度なら付近を飛ばなければ済むだけの話ですが 大爆発を伴うと広範囲に火山灰が広がって世界の空の大動脈に大きく影響を及ぼすのが厄介ですね
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。異常気象も増えているので、大規模な噴火が来ても不思議じゃないですよね。。
@くろいねこ-q4m
Жыл бұрын
この時のコクピットウインドウは「すりガラスのようになっていた」とのこと。そのためダイバート先のジャカルタのハリムペルダナクスマ空港に計器着陸するのも外が見えず困難で、無事降りたのはいいがタキシングはできなかったこと。燃料ダクトにも火山灰が入り込んでいた。 この機はB747-236Bで、運航乗務員にベテランの航空機関士1名がおり合計3名だったのもよかったと思います。残念なのは、captainがトイレに行こうとしてコクピットをでたあとにこのトラブルになり、「結局トイレには行けなかった」こと。 アナウンスが「皆様、機長から申し上げます。小さな問題があります、4 つのエンジンすべてが停止しました。エンジンを再び動かすために最善を尽くしています」という話、あとオールドB747でRR211エンジンもイギリスの意地かな。どこが小さな問題やねんw
@tomajina6689
2 жыл бұрын
いつもながらとて美しく簡潔でもわかりやすい動画をありがとうございます。 最近の気候はなにかと不安になることが多く胸に留め置いて暮らします。
@kijokuron
2 жыл бұрын
いつもありがとうございます。火山もそうですが、過去に例のない気象も多いですし、なかなか不安になりますよね。
@bllydncrpbdrummer
2 жыл бұрын
KLMの音声には緊張感がみなぎって、聞いているだけで私も冷や汗が出てきそうでした。ご無事で何よりです…。 2010年のアイスランド火山噴火の時は私の夫がリスボンに出張予定があったのが、仕事の都合で現地入りが遅れてしまい、結局出国当日の便が朝になってキャンセルになって悔しがっていました。先に現地入りしていた同僚達はその後2週間くらい帰国できなくてホテルに缶詰になったらしいです。それを考えると夫はラッキーでしたが、巻き込まれた方々はお気の毒でした。 よく理解できていなかった火山灰の航空機への影響、興味深かったです。とても勉強になりました!
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。旦那さま、ちょうどギリギリのタイミングでしたね…!リスボンというかポルトガルは少しのんびりしてて人も優しいので好きですが、噴火での足止めだと心置きなく楽しむわけにはいかないですね😅
@yak2k
2 жыл бұрын
時事ニュースを早速取り上げて頂きありがとうございます!
@kijokuron
2 жыл бұрын
こちらこそ、コメントありがとうございます!
@yn5066
Жыл бұрын
1989年12月、事故当該機のKLM便の折り返し便に乗る予定でした。京成上野駅にあった発着案内のディスプレイで、自分が乗る予定の便だけ「Cancel」の赤文字が…その時は何もわからずにスカイライナーに乗り、旧・成田空港駅でバスに乗り換えてターミナルに向かいました。空港内でも火山噴火の詳細な情報はなく、翌日のSAS便に振り替えただけでした。 後に色々な情報が入ってきましたが、事故機の画像を見たのはこの動画が初めてです。 余談ながらこの影響で、人生初の飛行機搭乗はSASのDC10-30になりました。初めての海外は、コペンハーゲン空港でした。もう33年近く前なのですね。
@kijokuron
Жыл бұрын
Y Nさま、コメントありがとうございます。 当時の貴重な体験談、大変参考になります。 人生初の飛行機の搭乗が国際線、しかもヨーロッパ便とはすごいですね…!
@yn5066
Жыл бұрын
@@kijokuron 家族に飛行機嫌いの人がいたのが、国内線に乗っていなかった最大の理由でしょうね。都内在住で親戚は北関東在住でしたし、家族旅行は鉄道利用でした。 そういうわけで、この旅行は友人と二人で行きました。子供同士の海外旅行を、親がよく許してくれたと思います。 初の搭乗で窓の外を撮影しようとしたら「ソ連上空では撮影しないでください」と注意されました。2か月前にベルリンの壁が崩壊していたのですが、まだピリピリしていたのかもしれません。
@アトム-x5f
2 жыл бұрын
エンジンが再始動出来なかった時を考えると恐ろしいですね・・・(´ρ`)
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。少なくとも火山灰は抜けないといけないので、地上まで広がっていたら…正直運なところがありますよね。。
@_fumifumi
2 жыл бұрын
いつもとは違った視点の動画でこれまた面白かったです!!!動画内でも触れられていたように、火山灰は粉ではなく砂のように細かい粒の集まりなんですよね、だから、もし吸ってしまうと人体への影響もかなりあると聞いたことがあります。火山大国である以上、避けられないことではありますが、少しでも被害が小さくなるよう、研究が進むといいですね☺︎
@kijokuron
2 жыл бұрын
ふみさま、いつもありがとうございます!報告書がないもしくは概要しかなかったので、それであれば火山をテーマに内容をまとめたと思いトライしていみました。 まさにおっしゃるように、人体への影響も脅威ですよね。灰の降る地域だと日常生活も大変そうです。。
@_fumifumi
2 жыл бұрын
@@kijokuron すごく分かりやすかったです!またこのような視点の動画も楽しみにしております😊 おそらく桜島周辺に住んでおられる方々は大変な思いを強いられていることでしょうね、、、
@鈴木ヨッシー-g6j
2 жыл бұрын
以前、"桜島"の噴火で "ダイバート"を経験したのを思い出しました ・・・😅😄。
@kijokuron
2 жыл бұрын
時間に余裕があれば長く乗れてラッキーって感じですが、用事があるときは…😅
@yukirworld
2 жыл бұрын
世界の1割が日本…。 オランダ航空のパイロットの悲痛な訴えが、たまらない気持ちになりました。 sir って…。 PTSDになるレベルの恐怖でしょうね…乗員も乗客も…。
@kijokuron
2 жыл бұрын
地理的な要因とはいえ、国土の広さから言うと日本が占める割合はなかなかですよね。エンジンが止まると機内が急に静かになったように感じられますので、かなりの恐怖感があると思います。。
@yukirworld
2 жыл бұрын
断層も日本は多いですしね… それは…怖い… バスのアイドリングストップとは 意味が違いますもんね… 空中ですからね…
@noriue5426
2 жыл бұрын
富士山の噴火はいつか起こるので参考になります。機体が交換で済んだ事は幸運だった。
@新井敏文-c8g
2 жыл бұрын
旅客機は急に方向を変えるわけにはいかないから、噴煙に飛び込まざるえない場合が多いんでしょうね。暗い夜間はなおさらですし、噴煙頂の高さや風向きも即座には特定できない。 珪石が溶けガラス化して固着、止めて冷却、剥離待ちして再始動、手順としてはわかりますが、なんとなく運まかせな感じもします。温度が低いプロペラ機なら、なんとかなるんじゃないかな。桜島のまわりにたくさん航空基地おいてたんだし。
@kijokuron
2 жыл бұрын
新井敏文さま、いつもコメントありがとうございます。一旦火山灰に遭遇してエンジンが止まった場合、まずは火山灰から出ないといけないのですが、仮に灰の高度が地上まで下りていたら、いくら降下しても抜けられません。なので、おっしゃるように運任せな感じになります。
@kiki-vm3xo
2 жыл бұрын
この事故記事は以前買った航空ジャーナルという雑誌に載ってました。
@とうふ店藤原-p3e
2 жыл бұрын
5:55 確か雲仙普賢岳噴火の際陸自のヘリが被災地ど真ん中に緊急着陸したのは「火山灰にあるガラス片」だと言ってましたね… 9:26 自動車の燃料タンクに角砂糖入れるのと同じ状態になるのか… 御嶽山噴火の際も成層圏まで火山灰が届いたからどうなったのでしょうか
@kijokuron
2 жыл бұрын
いつもコメントありがとうございます。気流の状況にもよりますが、御嶽山のような位置で大規模なものだと、影響は大きそうですね。。
@Sirius_F
2 жыл бұрын
トンガ沖の火山灰で航空機に影響があるな…と思っていました。 TV等では航空機への影響の事を報道していませんよね… 成層圏まで火山灰が達しているようなので、長期的な観測が必要ですよね。
@kijokuron
2 жыл бұрын
Sirius Fさま、いつもコメントありがとうございます。火山灰で航空機への影響に気づくとは鋭いですね…!他の方からコメントでお教えいただいたのですが、平常時から火山灰自体は漂っていて窓を傷つけるものの、大きな噴火の場合は、数年単位でその影響が大きくなるとのことでした。そうなると、まさにおっしゃるように長期的な対応が必要になりますよね。
@panyayou
2 жыл бұрын
音量調節ありがとうございます( *・ω・)*_ _))ペコ
@kijokuron
2 жыл бұрын
むしろこれまで低くくてすみませぬ。。
@DX_matsutake
2 жыл бұрын
おいおい、日本の国土なんて世界のほんの少ししかないのに活火山と地震回数は1割以上もあるとか困るね😕
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。地理的というか、地球の作り的にそうなってしまったと思いますが、自然の話なので致し方ないとはいえ、おっしゃるようにちょっと困りますよね。。
@moto1269
2 жыл бұрын
航空関係者必見のような火山活動と航空機の動画でした。いい教材になるんじゃないでしょうか。 フィリピンのピナツボ火山が噴火した1991年にメキシコの太平洋岸へ旅行しました。 深夜でも空が暗くならず赤みを帯びていました。高空に火山灰や酸化物のイオンが漂っていたのだと思います。 アイスランドの火山噴火の影響でヨーロッパの航空便が飛べなくなったこともありましたね。 インドネシアのジャワ島の火山噴火でバリ島のデンパサール空港の発着に影響が出たのも記憶にあります。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。実は動画を作ってて、途中「なんか教本の薄っぺらい版みたいな内容になってて、みなさま見ていただけるのだろうか…」と不安になっていました(笑) メキシコでも影響が感じられたんですね…さすが20世紀最大の噴火と言われただけありますね。。
@TakashiY-k9l
Ай бұрын
石黒耀 著 死都日本 まさにこれ。
@tw1999summer
2 жыл бұрын
トンガへの救援活動で、オレが心配してたのがまさにこれ。地上波ではどこも解説してくれない。単に危険を煽るだけではなく、現状可能な対策方法もフォロー。 さすがです。映像制作者の一人として敬服しました。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。プロの方には遠く及びませんので恐縮ですが、お褒めいただき大変うれしいです😊 地上波でやらないということは、あまりみなさま関心がないのかもですね。。
@pinapina9170
2 жыл бұрын
いつも精緻で判りやすい解説ありがとうございます。事例の概要は知っていても実際の映像やATCの記録まではなかなかアクセスする機会が無いので、大変勉強になります。
@kijokuron
2 жыл бұрын
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。詳細を知ると、新たに見えてくるものがありますよね。
@toarushisetunokeibiin
2 жыл бұрын
KLMオランダ航空機の無線のやり取りは緊迫感がすごい伝わってきます。 最近は火山に悩まされる事が世界的に多いですからね。
@kijokuron
2 жыл бұрын
いつもコメントありがとうございます。火山が活動すると、軽石の漂着などとても人力で対処ができるものではないレベルのことが、容易に起きますもんね。なんとか地球さんにはのんびりしていただければなぁと思いますが。。
@sanniichikei
2 жыл бұрын
機内が煙たくなってエンジンが全部止まったら、命の危険を感じるだろうな… 最後の砦である油圧系統を動かすエンジンまで止まったら全くコントロールできなくなるし…
@ズンベさん
Жыл бұрын
日本が全世界の活火山の1割が集中する危険地帯なら、日本は全ての国内活火山を監視し、情報を提供すべきです。 また情報収集衛星でも火山の監視を行うべきで、全世界に情報提供する事で先進国(持てる者)としての義務を果たしましょう。
@popozz
2 жыл бұрын
関係ないけど、今どきの新幹線も火山灰は厳禁で、九州新幹線には厳重な火山灰対策が施されてる。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。存じ上げてなかったのでググってみましたが、ギアボックスは防水レベルまで気密を高めているとか…すごいですね。
@basilbasilicum
2 жыл бұрын
ボイスレコーダーの音声が事態の深刻さを物語っていますね。無事にエンジンが再点火できて良かったです。 天災の前に人間は無力ですね…
@kijokuron
2 жыл бұрын
自然の力は、ときに恐ろしいですよね…
@haruka.1918blue
2 жыл бұрын
タイムリーな話題ですよね。 メーデーでも火山灰がらみの事例があったな…と。 気を付けて救援物資を運んで下さっているとは思いますが、大丈夫かな、と心配にはなったので、取り上げて頂いて助かりますm(_ _)m
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。軍用機であれば、機種によってはフィルターを取り付けることができたりするようです。救援活動に携わっている方々全員が無事に戻られることを祈っています(>人
@hiroshihori1695
2 жыл бұрын
@@kijokuron さん フィルターの取り付けについてですが、まずは機内の空調関係でしょうか。一番肝心なエンジンはどうでしょう?流石にこれは無理筋ですかね。
@kijokuron
2 жыл бұрын
@@hiroshihori1695さま 言葉足らずで大変恐縮ですが…ヘリコプターの話になりますが、エンジンの空気の取り入れ口に特殊なフィルターを取り付けた自衛隊機が、御嶽山噴火の救助活動に従事されたそうです。
@touibisya2646
2 жыл бұрын
@@hiroshihori1695 軍用機のエンジン出力は非常に余裕があり,エンジンへの空気流入量が減っても普通に飛ぶくらいなら問題ないので,砂漠の砂や火山灰対策でフィルターを取り付ける例が存在します。軍用機以外には防災ヘリでもフィルターの装着例があるようですね。 ただ,昨今の民間航空機は高バイパス比のターボファンエンジンが多いので,空気の流入量や流入速度がガクッと落ちるフィルターの装着は致命的です。飛べるかどうかで言えば飛べるとは思いますが(ソースなしの憶測です),経済性が求められる民間航空機で採用はしないでしょうね…
@くろいねこ-q4m
2 жыл бұрын
流石にC130、あらゆる災害救助活動してる。仙台空港ではC130で物資をおろし、簡易設備を作った後にC17を送り込んだはず。
@久田勝代
2 жыл бұрын
火山の爆発ってのも怖いけど 噴火している時に不運にも飛行している機体が至らと考えると生きた心地がしませんね‼️機体が墜落しなくて良かったです‼️貴重な動画をありがとうございます!
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!動画には盛り込めなかったのですが、衛星は、噴火のあとの監視には実用的ですが、噴火前についてはわからないとされています。なので、人里離れた山が噴火する場合は、ほんとに突然起こる可能性がありますね。。
@123456789shine
2 жыл бұрын
火山灰は、自動車のエアフィルターすら通過してエンジンを止めたりしますしね。 エンジンの停止もですが、以前何かの番組で、コクピットのガラスが火山灰で全面すりガラス状になた話を聞いた事があります。 機器が精密になればなるほど、故障の原因も些細な事になると技術者の方から聞いた事もあります。 今後航空機がもっと複雑な機器を積めば、その分トラブルも今までと違った物になるかも知れませんね。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。なんと、自動車でもエンジンが止まることがあるんですね…。安全機構が増えるにつれて大きな故障は減りつつ、機構が増えれば故障する可能性のある箇所は増えるわけで、、、おっしゃることはありえそうな気がします。
@poison03218241
2 жыл бұрын
@@kijokuron 一般機械の技術者ですが、『可能な限りシンプルに設計せよ』と教育されますね。複雑になり要素が増えるほど、同じ分だけトラブルの可能性も増えるからです。 まぁ、機能が欲しいとなると、嫌でも複雑な方向に進んでしまうのですが・・・
@toramurasan
2 жыл бұрын
メーデーでありましたね、確か。セントエルモの火、でしたっけ。 本当によくご無事で……!
@kijokuron
2 жыл бұрын
少なくともブリティッシュの9便は取り上げたようですね。機体の被害はあったものの、無事でなによりです。。
@冥界の番犬ケルベロス
2 жыл бұрын
タイムリーなお話ですね! そして 相変わらずド安定の高クオリティ!
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます!たまには時流に乗ってみようと思って作ってみました〜。
@atg2tat
2 жыл бұрын
日本だと鹿児島に行ったら分かるけど、火山灰って線香の灰とはぜんぜん違う 金属磨き用のペーストをホイップしてるくらいの感じ 付着するから落とさなきゃいけないけど手軽に落とせなくてしんどい
@kankan5470
2 жыл бұрын
機内にも灰が入り込むとは…KLM機もエンジンが再稼働をしたのでよかったです、機長👩🏻✈️と管制官とのやり取りが生々しいですね😱 情報が少ないのでトンガ🇹🇴の火山噴火🌋と津波🌊の被害状況がとても心配です😔
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。まだまだトンガの情報は少ないですよね。。どの国からもなかなか支援がしづらい場所なので余計心配になります。。
@schectertoschizo
2 жыл бұрын
とても優れた良い考察です!動画をありがとうございます。 強い知的衝撃を受けました。素晴らしい!
@kijokuron
2 жыл бұрын
ありがとうございます!お褒めいただき大変嬉しいです〜😊
@goro-yoko-teto869
2 жыл бұрын
火山灰があると分かってても避けきれないものなのか。しかし修理代だけで115億円って、元々一機幾らするんだろう・・・凄いな。
@kijokuron
2 жыл бұрын
ネット上の情報ですと2007年で2.7億ドルとのことでしたので、出てあまり経ってないとなるともっとでしょうか。。
@goro-yoko-teto869
2 жыл бұрын
@@kijokuron うわ~、機体も高いが修理代がバカにならないレベルですね・・・。ありがとうございました。
@かぁこ-x7y
2 жыл бұрын
ブリティッシュエアウェイズでも、全エンジン停止の事故がありましたね‼️ 火山灰の影響は怖いですね😨
@kijokuron
2 жыл бұрын
見た目が雲とあまり変わらないのにも関わらず、実際は結構怖いですよね😨
@縦横無尽にふらふらと
2 жыл бұрын
何年か前に霧島新燃岳が大噴火起こした時に鹿児島・宮崎の両空港が暫く使えなくなった事がありました。その時の事を今でも覚えてます。
@user-kouko
Жыл бұрын
三宅島の噴火の時、ブリティッシュ・エアウェイズ009便の事例が紹介されてたと記憶してます。 この事例は、航空機に対する火山灰の被害を認識させるきっかけとなった事例でもあるのですよね。
@internationaleldorado1532
2 жыл бұрын
環太平洋地域は火山が特に多いからなぁ。日本もすっぽり入る。 火山灰はみーんなカッチカチの粒子ばかり。こんなものを大量に取り込んだら客室、エンジンなど飛行に重要なシステムに影響が出るよね。 それと、気流も変わるだろうから、飛行姿勢に影響も出る可能性がある。 富士山付近は、詳細は忘れたが特殊な気流が発生するし、1960年代にそれで空中分解した事故もあるから、あまり近くを通ることはないだろうけど、昭和新山、有珠山、浅間山、三原山、桜島、阿蘇山とかは大噴火を起こしてるし、今住んでる近くだと磐梯山もある。日本各地にリスクがある。 昔の定義にあった休火山の方が危ない気がする。 富士山は最後の噴火から今年で315年です。ここ1300年くらいで16回の噴火記録があることを踏まえれば、いつ噴火してもおかしくないです。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 休火山が昔の定義との認識がなくググってみたところ、死火山も含めて使用されなくなったんですね。 いつも幅広い知識で大変参考になります。
@しょー-d6m
2 жыл бұрын
火山灰関連のリクエストにご対応いただきありがとうございます! 今までの多くの動画は1つの事故を深堀していくスタイルでしたが、今回の火山灰のように1つの「現象」やテーマに着目して複数の事例や豪快な実験、現在の世界での対応などへの展開の解説も大変わかりやすい構成でした。火山灰がエンジンの温度が下がると脆くなり、エンジン再始動できる可能性がある、今では人工衛星でも観測しているなど大変勉強になりました。 また、静電気についても放電装置があることも初めて知りました。 今回は特に学びが多い回でした。ありがとうございます!!
@kijokuron
2 жыл бұрын
こちらこそ、リクエストありがとうございました! 火山灰に遭遇した事例は、報告書がネット上には公開されていない、もしくはあっても概要レベルのものしなく、それであれば火山というテーマを軸に作ってみよっかなと思い、挑戦してみました〜。いつもは再現映像でほとんどの尺を使えるのですが、今回はそれがなく動画の素材を集めるのが苦労しましたが、良い経験になったと思います。 改めましてありがとうございました。今後も、機会があればテーマ単位でまとめた動画を作ってみたいと思います。
@poison03218241
2 жыл бұрын
数年前の御巣鷹山噴火の災害で行方不明者の救助捜索に自衛隊ヘリ(H-60やチヌーク・・他)が投入されていましたが、舞い上がる火山灰によるエンジンダメージのリスクを背負っての、必死の作戦だったと聞いています。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。噴火による災害へのヘリの出動だと、まさに火災現場への突入みたいなものですから、さぞかし緊張感もあったかと思います。従事された方々へ頭が上がりません。。
@Ryo-oe5tm
Жыл бұрын
御嶽山ですね 御巣鷹山は火山では無いですよ
@poison03218241
Жыл бұрын
@@Ryo-oe5tm ああ、素で間違えました…訂正します
@黒ごまちゃん-j2h
2 жыл бұрын
トンガ噴火直後に空から情報収集 やりにくいのは納得できた いつも、ハイクオリティでわかりやすい ありがとうございます
@kijokuron
2 жыл бұрын
こちらこそ、コメントありがとうございます。黒ごまちゃんさまにそう言っていただけて作ったかいがありました😊
@オオヤケイイチ
2 жыл бұрын
トンガ火山の爆発、火山灰や噴煙の影響、エンジン停止の原因、タイムリーな内容でした。KLMもBAも747系統というのが偶然でしょうか。747は4発ですのでこういう場合余裕があるかもしれません。現在主流の双発だったらかなりストレスではないでしょうか。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。停止から降下しての再始動は運のところがありますので、4発あればそれだけ動き始める可能性のあるエンジンが増えますもんね。
@AIRLINE-MECHANIC
2 жыл бұрын
大気の中には常に微小ではありますが火山灰が含まれています。大きめの噴火があるとそれが数年にわたり影響するのが客室の窓です、アクリル製なのでクレージングと言って細かい傷が入りその為にかなりの数の窓を交換してました。
@kijokuron
2 жыл бұрын
RYOさま、大変参考になるコメントをありがとうございます。数年にも渡って影響があるんですね…。乗客から見えないところでも、安全・快適な運航を支えるために奮闘されている航空従事者のみなさまには、頭が上がりません。
@masakun-jp
2 жыл бұрын
他の方も仰っていますが、先日のトンガのみならず、日本も火山の多い国なので大変かと思います。 途中に入る パイロットと地上のやり取り、とても緊張感が伝わってきました。
@kijokuron
2 жыл бұрын
2000年ではありますが、三宅島噴火により成田空港でボーイング747および737のエンジンが損傷しているのが見つかり出発不可となっています。運航に携わっている方々はほんと大変ですよね。。
@那須仁-r6g
2 жыл бұрын
エンジン停止したままなら、どうなっていただろうってのは、必然的に予想できますね((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 1番の安全対策は、"君子、危うきに近寄らず"
@kijokuron
2 жыл бұрын
那須仁さま、いつもありがとうございます!まさに"君子危うきに近寄らず"ですね〜。
@Ayataka-Iyo3
2 жыл бұрын
メーデーで“セントエルモの火”回を見たことあったけど あの回は降りるまでヒヤヒヤでした。 KLMの交信してる人は怖かっただろうなぁ…… 声色からも不安感と恐怖心が伝わってくる。
@kijokuron
2 жыл бұрын
いつもコメントありがとうございます。KLMのパイロットはおそらくマスクをしており、叫ぶ形になっているとは思いますが、それを差し引いても不安感がありますよね。。
@ゆかわえりこ
2 жыл бұрын
火山灰絡みの話だと BA9便のは有名ですよね 某航空事故検証番組で見たときは 終始はらはらしながら見た記憶が… 噴火にしろマイクロバーストにしろ 自然の猛威はほんとに怖い……
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。大型機であっても、危険な状態になるレベルの力を出せますもんね…。
@GazeNeko
2 жыл бұрын
待ってました!タイムリーな話題ありがとうございます(꒪꒳꒪)
@kijokuron
2 жыл бұрын
おまたせしました〜!こちらこそ、コメントありがとうございます😊
@Akiko_K
2 жыл бұрын
機場空論さんに取り上げて頂きたいと思っていたところのナイスタイミングありがとうございます。具体的に航空機への影響をイメージできました。2010年の噴火で個人的に影響あったのですが当時はあまりよくわかっておりませんで、知らぬが仏とはよく言ったもので、怖すぎます。周りにも機会があればその影響と危険性をお伝えしたいと思います。
@kijokuron
2 жыл бұрын
Akikoさま〜、いつもありがとうございます。 先週コメントでブリティッシュ・エアウェイズ9便のリクエストを頂戴したのですが、あいにくネット上で報告書が公開されておらず…。それであればと、代替案として作成しました。現在でも、根本的な対策は近くを飛行しないことしかないですが、この内容を知られることで欠航になっても納得いただければ良いなぁと思っています。
@カカポ..1204
2 жыл бұрын
火山灰はガラス成分があり、 エンジンに入るとエンジンの高熱でガラス化。→エンジン止まる。 なのかな?
@kijokuron
2 жыл бұрын
はい、おっしゃるとおりです
@noranyan2000
2 жыл бұрын
アンカレッジのKLM機全エンジン停止は日本でも大ニュースになりましたね。再起動できたのはAPUが無事だったのかな?
@kijokuron
2 жыл бұрын
のら猫さま、いつもありがとうございます。なんとニュースにもなっていたんですね。成田行きだったからでしょうか。APUの件は、手持ちの報告書を改めてぱっと見たところ記載がないのですが、無事だった可能性はあるかもしれません。
@Misa_Tokyo
2 жыл бұрын
動いているエンジンに火山灰投入のNASAの豪快な実験ww!!さっすがアメリカですねーー!(というか火山大国の日本でもやるべきだったかと)火山が活動し始めたら飛行機は運航中止か航路を変えないといけないんですね・・
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。試験をするのは実機が良いとはいえ、やり方が豪快ですよね!
@NHK3
2 жыл бұрын
いつも動画作成お疲れ様です!! 今回も素晴らしい動画で勉強になりました!!
@kijokuron
2 жыл бұрын
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます!大変励みになります😊
@渡辺師匠
2 жыл бұрын
日本がトンガに輸送機送ったけど大丈夫かなぁと思っていました
@kijokuron
2 жыл бұрын
御嶽山噴火の救助作業時に、自衛隊のヘリコプターは空気を取り入れるフィルターを特殊なものに変える対策をしたとのことなので、ノウハウはある…と思いますです。
@axlriku9952
2 жыл бұрын
てか、飛行機以外にいろんなことを学べるチャンネル最高! あとNASAすげーw
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。NASAすごいですね…!
@上川畑茂絵-e9w
2 жыл бұрын
以前機長経験者が書かれた小説にて火山灰でピトー管が故障し、基本計器が故障した事例があると紹介されており、今回紹介されたKLMの事例のことだったのかと納得しました。 ちなみに火山について豆知識ですが、火山灰・噴石・軽石・火山弾はサイズごとに名前を変えているだけで実は中身は同じです。全部まとめて火山噴出物、火砕物と呼ばれることも。
@kijokuron
2 жыл бұрын
上川畑茂絵さま、いつもコメントありがとうございます。あまり火山に詳しいわけではないので、用語について大変参考になります。定義は機関によって多少の差異があるようですが、動画を制作するときに、まとめたメモでは以下としていました(いろんなページを見て作ったので誤っているかもですが…)。 火山噴出物:火山から放出されるもの ├降下火砕物:放出後、風に流され落下するもの │├火山灰 ││├火山砂:同1/16超〜2mm未満 ││└火山シルト:同1/16mm以下 │├火山礫:同2〜64mm ││├軽石:多孔質で淡色 ││└スコリア:暗色 │└火山岩塊:同64mm超 ├弾道放出物:放出後、放物線を描いて落下するもの │ ※火山弾・投出岩塊・噴石のこと ├火砕流:軽石・スコリアを含む噴煙の地表の流れ │ ※粗い軽石のほか、火山灰や細粒物質なども含む └溶岩流:マグマの地表の流れ
@MultiNamekuji
2 жыл бұрын
タイムリーな上に、非常に興味深いテーマでした。また次も、このような航空機に影響する自然現象というテーマで動画が見てみたいです。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。初めてテーマという形でまとめてましたが、ネタが思いつきましたら今後も作ってみようと思います。
@mr.watson3242
2 жыл бұрын
実際の無線のリクエストに答えて頂きありがとうございました。管制指示が数秒ないだけで こんな恐怖感を覚えるとは。 人工衛星と地球、民間機の映像美しい。
@kijokuron
2 жыл бұрын
ありがとうございます。少しだけではありましたが、リクエストにお応えできてよかったです😊
@hohoemidebu2022
2 жыл бұрын
火山灰がエンジンに入ると支障がでるのか…→よし、じゃあNASAで実際にエンジンに火山灰ぶっこんで実験してみようってなるのがアメリカっぽくて好き。他の国じゃそうはいかんだろって思っちゃうものなあ
@kijokuron
2 жыл бұрын
背景には、資金力や技術力の高さ、無駄になるかもしれないという実験への理解もありそうですが、それにしても豪快ですよね🤣
@moanalani0224
2 жыл бұрын
わかりやすい解説でありがたいです。 なぜ火山が噴火すると飛行機が欠航になるのか、漠然とエンジンに火山灰が入ると故障するからとしかわかりませんでした。 わかりやすくて理解できました。 最初の音声は、生々しくて怖かったです。 人も火山灰を吸うと肺に傷がつくと言われている理由も結びつきました。 タイムリーで、勉強になりました。
@kijokuron
2 жыл бұрын
こちらこそ、コメントありがとうございます。火山灰は人間自身に対してもなかなか厄介なものですよねぇ。
@くろいねこ-q4m
2 жыл бұрын
講談社の「墜落か生還か」という単行本、スタンリースチュワート(元BA CAPT)著、十亀洋(当時NH総合安全部)訳 にBA009便のトラブルが記載されています。
@小北一仁-p1s
2 жыл бұрын
火山灰は航空機にとってどうしようもない障害ですね。 動画で言われるようにほとんど全てにダメージが有る。 特に深刻なのはエンジン。他のタイプのエンジンはエアクリーナーが有るのでエンジン内に火山灰吸い込まないけど、タービンエンジンの場合エアクリーナー無しなのでエンジンに吸い込んでしまう。 エアクリーナー有っても詰まって駄目かも知れませんが。 それに噴煙の中は噴石も有るので高速で飛行している航空機では致命的な破壊が起きる可能性もある。 君子危うきに近寄らずですね。
@kijokuron
2 жыл бұрын
小北一仁 さま、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。まさにおっしゃるように、相当な箇所で影響を受けるので現状は正直お手上げですね。。
@白のガンダルフ
2 жыл бұрын
トンガの噴火は海底噴火のため、全く観測機器を設置することができず、予測不可能と専門家が言っていました。 あの規模の海底噴火が発生した際、 上空に飛行機が飛んでいたら? 洋上にクルーズ船がいたら? 海中に潜水艦がいたら? いったいどうなっていたのでしょう。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。今回参考にしたアメリカ地質調査所のレポートでは海底火山には触れていませんでしたが、ただでさえ手薄な領域でかつ海底火山となると、予測もさることながら、継続的な監視も厳しいですよね。。
@Tubingenstr
2 жыл бұрын
10年ほど前、アイスランドの噴火で欧州航空路が大変になりましたね。インドネシアのBAのエンジン4基停止が有名ですね。このKLMの例は知りませんでした。再始動のメカニズムの説明は他にはあまり書かれていません。有難う御座いました。鹿児島には200回以上行っていますが、一度も火山灰の問題には遭遇していない私はラッキーですね。
@kijokuron
2 жыл бұрын
Tubingenstrさま、いつもコメントをありがとうございます。鹿児島はたびたび火山灰の影響を受けるので、日常生活含めて大変ですよね。そんななか、安全な運航を支えている方々には頭が上がりません。。
@kuu_minacha
2 жыл бұрын
アグレッシブな実験で定評なNASAさん、エンジンに投入する実験してたんか()
@kijokuron
2 жыл бұрын
すごいアグレッシブですよね…!
@ずらりん-w6l
2 жыл бұрын
メ○デーでBA9便の事例を知ってたからこういうロジックなのは知ってたけどそりゃ知らないと「すぐに支援に行かない日本は何やってるんだ!」「上空から物資落とせばいいだろ!」みたいな意見も出るよなぁとも思いました こういう啓蒙ネタもよろしくお願いします!
@kijokuron
2 жыл бұрын
ずらりんさま、いつもありがとうございます!特に明示してはいませんが、啓蒙についてはちょっと意識はしましたが、意図がバレていましたね🤣 いやはや、鋭いです〜。
@niseamaguri
2 жыл бұрын
火山灰の影響を研究するようになったのは割と最近なんですね。 学生の頃に科学館で火山灰を見た時のことを思い出しました。どう見ても「粒子の細かい砂」でした。 噴火によって勢いよくまき散らされ、風に流され広がってゆく…。細かいせいでよく広がるうえ払い落としにくい。 機上の装備では観測も難しいでしょう。昼間はまだしも夜はどうしたら…。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。まさにブリティッシュ・エアウェイズの事例では夜でして、気象レーダーも水分に反応するため、不可避だったとされています。。
@schakt
2 жыл бұрын
火山“灰”という名称から、確かに軽く捉えがちですが、先頃沖縄等の海岸に打ち寄せられてきた“軽石”の細粒版といっても良いものですもんね? そりゃあ、硬くて当然だし擦れる事で摩擦が起こると、火山雷やセントエルモの火やらが発生するのも道理ですよね。
@kijokuron
2 жыл бұрын
schaktしゃくとさま、いつもコメントありがとうございます。まさにおっしゃるとおりで、ルーペで拡大すれば粒が見えるレベルであれば、当然影響も大きく、灰との名称から受ける印象とは別物ですよね。
@胴回りはモチ肌です
2 жыл бұрын
火山の種類によっても噴煙に含まれる岩石などの性質が違い、機体への影響も異なるのかもしれませんね。 それにフィリピンのピナツボ火山のように噴煙が高度10000m以上に達すると偏西風や季節風、場合によっては台風などの気象条件により、現場より離れて飛行している航空機にも影響がでてしまう可能性も無視できませんね。 近隣を飛行しないのが一番なのはもちろんですが、遠方で巻き込まれても冷静に対処できるよう技術的対応だけでなく、人的な訓練・対応策も大切ですね。 今回も勉強になる動画ありがとうございました。 次回作も楽しみにお待ちしております。
@kijokuron
2 жыл бұрын
いつもコメントありがとうございます。二酸化ケイ素の含有量によりマグマの性質が変わりまして、含有量が50%と少ない玄武岩マグマであれば融点は1,200℃前後、80%の流紋岩マグマであれば900℃前後となっています。それにより飛散のしやすさも変わるので、おっしゃるとおりで、それぞれの火山が持つマグマの特性によって影響も変わる気がします。 参考:航空気象シンポジウム atcaj.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/01/H27_Weather_Symposium.pdf
@TT_in_NY
2 жыл бұрын
車にはエアフィルターがありますが、航空機には無いのですね。軍用機にもそのような仕組みは無いのでしょうか。ミサイルで撃墜しなくても火山灰のようなものを噴霧すれば簡単に相手にダメージを与えられるような(安直ですが)気がしました。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。軍用機であれば、御嶽山噴火の際に出動した自衛隊のヘリコプターが、火山灰対策として空気の取り入れ口に特殊フィルターを搭載していたそうです。
@misokatu_0307
2 жыл бұрын
地獄谷だ😂
@saammaas7745
2 жыл бұрын
ジェットスターは鹿児島便で桜島の噴火があるとよくダイバートしてましたね、他社は通常通りに鹿児島に運行していたので利用を躊躇ってました。 他社より噴火に対する安全基準が高いのかもしれませんね。
@kijokuron
2 жыл бұрын
参考になるコメントをありがとうございます。一社だけ対応が異なるのであれば、おっしゃるように社内基準が厳しいのかもしれませんね。
@kenfly3335
2 жыл бұрын
南西航空機旧石垣空港オーバーラン事故の動画もやってほしいです。
@kijokuron
2 жыл бұрын
リクエストありがとうございます。現状、再現に使用できそうな塗装データがないのですが、データが公開されましたら検討をさせていただきます。
@MySilveryWings
2 жыл бұрын
九州人なので色々頷きました 阿蘇山や霧島山の噴火で熊本や鹿児島の滑走路が閉鎖になったりしましたね 鹿児島は最近おとなしいですが桜島もありますし
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。リスクは全国的にはありますが、頻度という点では九州の方々は大変かと存じます。特に被害なく過ごせますよう願っております。
@kohi2243
2 жыл бұрын
航空路火山灰情報センターなんてものがあるのか。 アジア圏は東京の管轄なんだな。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。さらに言うと、航空路火山灰情報センターは既存の気象観測機関が担うので、東京は気象庁が担当しております。
@kohi2243
2 жыл бұрын
@@kijokuron なるほど!気象庁がやってるんだ! 火山の噴火なんかそうそうないから、普段すっごい暇そう・・・って思ってたw
@miyano1222
2 жыл бұрын
動画投稿ありがとうございます! ブリティッシュ・エアウェイズの事故と酷似していて驚きました。やはり火山灰は怖いですね…
@kijokuron
2 жыл бұрын
𝐌𝑖𝑦𝑎𝕟𝒪さま、いつもありがとうございます!なかなかの影響がありますよね…。
@くろいねこ-q4m
2 жыл бұрын
BAのインドネシア火山噴火事故でも4エンジンすべてが止まり、再発して着陸した後の機首ウインドガラスは「すりガラスのようだった」。 怖い。富士山がドーンと行ったら羽田はかなり厳しいぞ。
@asaken1981
2 жыл бұрын
日本でも雲仙普賢岳の噴火で自衛隊のチヌークが不時着する事故ありましたね
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。ググって写真を見つけましたがなかなかな状況ですね…搭乗された方々がご無事でなによりです。。
@user-iw3rg1ju4m
2 жыл бұрын
プロペラ機は火山灰を受けても大丈夫なのですか?
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。ググってみると意見が割れていますが、エンジン自体はいちおうフィルターが防いでくれるので大丈夫なようです。ただ、目詰まりすれば燃料の燃焼に影響が出ますし、プロペラ自体の損傷もあるので、結局は影響を受けると思います。
@上野良彦
2 жыл бұрын
プロペラ機だったら、火山灰の影響はジェットより少なくてすむのでしょうか?
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。プロペラ機でも危険な状況になることに変わりはないので影響を比べるのは難しいですが、あまり変わらない気はします。プロペラの摩耗・変形は脅威な一方、エンジンフィルターの目の細かさ次第で、内部に吸い込むのは防げるかもしれません(ただし、吸い込まないだけでフィルターが詰まる恐れはあります)。
@ひんなひんな-f2i
2 жыл бұрын
1:00 細かくてすみません、おそらく誤字ってます 着陸→出発
@kijokuron
2 жыл бұрын
ご指摘ありがとうございます!1ミクロンの細かさでもウェルカムです〜。そして間違いを確認し、修正致しましたorz
@窓七愛好会
2 жыл бұрын
3:13 火山灰恐ろしい...どれだけ機体を破壊していくのでしょうか
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。雲のような雰囲気ですがその実は恐ろしいですよね…
@高木美江-h8q
2 жыл бұрын
初めて聞きました。ありがとうございます‼️
@kijokuron
2 жыл бұрын
こちらこそ、コメントありがとうございます!
@Nis-vl6xg
2 жыл бұрын
NASAってそんな事もするんだな
@kijokuron
2 жыл бұрын
すごいですよね〜
@akiyoshi5127
2 жыл бұрын
しかし火山と知りながら何故そこを飛ぶか?
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントをありがとうございます。動画でうまくお伝えできておらず大変恐縮ですが、以前は火山灰の脅威が知られていなかったことと、機体の気象レーダーは水分に反応するため、特に夜だと気づけないという課題がございました。
@暇人1号-w6o
2 жыл бұрын
たしか、インドネシアで旅客機が墜落寸前になるトコだった事があったよね? 原因は火山灰。飛行中、火山灰がエンジン内部に入り込み穴という穴を塞いでエンジンがフレームアウトしてしまい、滑空状態で何度もエンジンスタートしているうちにやっとエンジン始動して何とか着陸出来た。 着陸した航空機を見ると・・・塗装が剥がれていた。エンジンにも相当のダメージがあったみたいです。 日本も火山があちこちあるので怖いです。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。ブリティッシュ・エアウェイズ9便が、まさにインドネシアで起こった事例かと存じます。今は昔よりかは監視能力が上がっているとは思いますが、それでも突然来る噴火の予測はまだ難しそうですもんね。。
@takku8833
2 жыл бұрын
いろいろと問題があり改善されたようだが、お客さんの立場からすれば この機長はどうして違和感を感じたまま 着陸したのか! 低空飛行して確認して2回目の着陸を 安全に確信持ってやれば良かったと思う 副操縦士も間違った機長の判断に助言して正すのも仕事じゃないのか? 機長が死ぬと判断したら黙って一緒に死ぬのか? 地上設備がずれているとか いろいろ言ってるがお客さんから言わせれば全て言い訳だ お客さんをちゃんと安全に運べるから 機長やってるんじゃないの❗️ 出来ないなら ハンググライダーでも 乗ってた方が良いと思う もっとプロの仕事して欲しいな
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。いろいろな事情があるにせよ、乗客側からするば違和感がある時点で着陸をやめるなり、止めるなりしてほしいですよね。。
@nukolog
2 жыл бұрын
今回の動画は色々タメになりました! やっぱり人類の力で自然災害には勝てないですね...😢トンガの復興を願っています...😭 話変わりますが、最近晴天の日の散歩でフライトレーダー24を使って、上空の飛行機を眺めながら旅行を想像するのにハマってます😂早くコロナが収まって世界中旅行できますように...😭
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。トンガはまずはライフラインは早く復旧するといいですよね…。 そして、フライトレーダー24の使い方素敵ですねぇ😊 飛行機の音が聞こえたらアプリを見ちゃうお気持ちわかります🤣
@KamikiSeto
2 жыл бұрын
富士山が噴火すれば、羽田、成田もとより、東日本は結構影響受けますよねぇ…。 まぁ、阿蘇とか姶良とか喜界カルデラあたりが噴火すると、日本全域に影響っぽいですが…。 なお、イエローストーンが噴火すると、飛行機の心配どころではなくなるらしいです。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。イエローストーンの噴火は存じ上げてなかったのでググってみましたが…凄まじい規模なんですね。。
@小北一仁-p1s
2 жыл бұрын
神木瀬戸さん。 阿蘇のカルデラ噴火の災害規模は航空機どうこう言うレベルでは無い様です。 九州全域で全員死亡と言われます。火山灰では無く火砕流は中国地方西部にまで及び山口県も全滅レベルだと聞きました。近畿地方まで火山灰が降り積もり経済は停止状態だそうです。
@MrHarolditalien
2 жыл бұрын
2010年は4月にアイスランドの噴火、12月には北ヨーロッパの大雪でCDG,London Heathrow, Brusselsなどの主要空港に大きな影響が出た受難の年だったようです。ヨーロッパは地震は少ないですが、これらの自然災害も忘れてはなりませんね。 自分は2011年2月にヨーロッパ旅行し、帰国してすぐ東日本大地震があったのでよく覚えています。 やはり自然の力は凄いですね。斎藤紘丈
@kijokuron
2 жыл бұрын
いつもコメントありがとうございます。2010年のヨーロッパは、なかなか航空には厳しい年だったんですね…。過去の自分の写真を確認していたのですが、東日本大震災のあたりに成田空港近くのホテルに泊まっているのですが、なんで泊まったのか覚えてませんでした…(恥)
@Luka-doncic
2 жыл бұрын
自然の脅威はすごいですね! 火山灰の雲で静電気出るなんて知りませんでした! そして、脚本とか制作も入れ替えるとKIJOKURONなるの今更気づきました👏
@kijokuron
2 жыл бұрын
ドンチッチさま、いつもコメントありがとうございます。細かいチリでもこすれると静電気が起こるなんて驚きですよね。ただ、雷も強力な上昇気流により空気中で摩擦が起こることで発生しますので、そう考えると意外と身近な現象なのかもしれません。 そして、アナグラムへのツッコミもありがとうございます😭
@muhammadyogamaheswara2790
2 жыл бұрын
Lion air flight 610 please?
@照焼-o9m
2 жыл бұрын
日本も阿蘇と富士山あるから人事ではないんだよな。
@kijokuron
2 жыл бұрын
富士山だと関東圏も影響を受けるでしょうから、そうなるときついですね。。
@hanjarake_taro
2 жыл бұрын
思うのですが、なぜ現在でもこのように不明瞭で勘違いを招く無線という手段で交信をしているのでしょうか。もっと明瞭かつ、言語に依存せず100%迅速な意思疎通ができる通信手段が採用されるべきです。そのような手段が2022年現在も存在しないというなら、飛行機の開発よりもその通信手段の開発を急ぐべきです。
@kijokuron
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。データ通信を使ってのメッセージのやり取りはありますが、平常時の負荷軽減が意味合いが強く、緊急事態の状況を伝える方法だと、まだ音声が優勢になりますねぇ。。
@pinapina9170
2 жыл бұрын
「無線」が音声通話という意味なら機場空論さんのコメントのとおりかと思います。もし「無線」が電波(電磁波)を媒体とする通信の意味でしたら、現在知られている物理法則の範囲では他に遠距離通信手段は無いですね。「ワームホール」「亜空間通信」のような新しい現象が発見され、人類の制御下で利用可能になるまでは、通信手段は無線に頼らざるを得ないでしょう。
@斉藤一-w7q
Жыл бұрын
2:42 この泣き声聞いて「女に仕事任せるのマジで怖い」って思った
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