今回の石はピンクファイヤークォーツです。
コベライトを内包しているクォーツであり、とても珍しいです。
2000年頃に産出されかなり少量しか無いと言われて、20年近くたちました。
徐々手に入れるのが大変になってきており、現在はルースはありますが、
原石での入手はほぼ不可能な気がします。
そんな希少な石を研磨してみました。
どこをどう削るのか、どうやって考えて削っていくのかという僕の思考を
話しながら研磨していきます。
最近僕のホームページを作りました。
石の研磨に使えそうな道具とか、ハンドリューターを石の研磨に使うという目線から見て比較してみています。
徐々に内容を充実させていく予定です。
こちらです。
ishikawalite.tokyo/
よろしくお願いいたします。
00:00 今回の石は!
00:12 石の特徴を簡単に
00:56 水晶に層がある!
01:39 周りを削ってみました
01:55 層をどうするか?
02:50 コベライトが表面に近いかも
03:52 見えてなかったピンクのラメが沢山でてきた
05:26 とりあえずいらない確定を削っちゃいました
06:23 ルースには不向きな石だったかも
07:04 出来る限り綺麗なカボションにしてみます
07:58 上の部分は仕上げ磨きです
08:45 底面部を拡大して観察
10:54 完成!!
音楽:www.bensound.com
Негізгі бет Тәжірибелік нұсқаулар және стиль [ 解説入り)ピンクファイヤークォーツをケンマしてみた。
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