ウジュムチン王子ドウインガルによって作られた歌である。当時王子は仏教聖地であるグンブン・スム(寺)に参拝しに向かう途中、人びとが馬を酷く扱う様子を目にして、長い旅をするために馬に愛情を持って使ってほしいという思いでこの曲を作ったという。
演奏: Otgontuyaオトゴントヤ
馬頭琴:Bayarmurenバヤルムレン
天の声―ウジュムチン・オルティン・ドー コンサート
2012/11/9 東京学芸大学 学芸の森ホール
Негізгі бет Joroogiin Joroo (馬の走りを表現した曲)
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