2013.7/21
この日は千歳線・札幌~島松間で散水車の試運転が行われました。
散水車が走る理由として...
本来、レールの継目は、温度によるレールの伸縮を吸収するため、レールとレールの間にすき間を空けています。
しかし、北海道では、冬の寒さが厳しい為、レールが縮んだ際に、すき間が広がり過ぎないようにレールとレールの間のすき間を小さめに設定しています。
ですが、夏場になると本州とほぼ変わらないくらい温度が上昇する日があります。
その際に、レールが伸びてすき間がなくなり、レールに無理な力が加わることがないよう、散水車で水をまきレールを冷やしています。
Негізгі бет 【JR北海道・散水車】 DE15+タキ9900+DE15試運転 島松~北広島通過
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