国鉄民営化から約40年。
その時に作られたルールに矛盾が生じ始めています。
JR貨物がJR各社の線路を使用する際に、
安く使用料が抑えられる
アボイダブルコストルール。
本来はJR貨物を守るために作られました。
しかし、今では上場を目指すJR貨物に、
経営危機のJR北海道がこのルールを受け入れる余裕すらない状況です。
JR貨物は見直しをするつもりはないと回答。
おそらく国が仲裁に入って、解決策が話し合われると思いますがそもそも国の責任では?
北海道の農産物を本州に運ぶ役割は、
食料安保の面からも重要です。
いつまで責任から逃れ続けるのでしょうか。
Негізгі бет JR北海道がJR貨物に要求!「線路使用料の見直しを!」国鉄民営化のルールはもはや限界か?JR貨物は拒否!
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