熱い夏をのりきるため、動物たちにアイスキャンディーをあげてみた動画後編です。カピバラやビーバー、サルなどさらにいろんな動物たちが食べています。
前編はこちら
• キンキンのアイスに触れたサルの反応がピュアすぎた。
PAW編はこちら
• 年に一度しかあげないアイス与えたら喜びまくっ...
#カピバラ #アイスキャンディー #ビーバー
神近です
中村のサイエンスカフェが開催されました。たくさんの方に参加いただき、しかも皆さんとてもフレンドリーな雰囲気で、もっといろんなことを皆さんとお話しする機会がほしいと感じました。第2弾にご期待ください。
さて、そのサイエンスカフェで話そうか迷って、話さなかった話がいくつかあります。いずれも複雑な話になりそうで。
「遺伝子の多様性」についての部分。
同じ種の中にもいろんな遺伝子レベルでの多様性があるというお話です。
環境の多様性や、種の多様性に比べて、遺伝子の多様性はイメージしにくかったのかなと感じました。
「抗生物質(抗菌剤)」の話。
抗生物質は細菌に効果がある薬剤です。
例えばペニシリンという抗生物質を食中毒などを起こす黄色ブドウ球菌に使ってみましょう。短期的には黄色ブドウ球菌の数が激減します。これは治療においては確かに効果的です。
しかし、ペニシリンに弱い黄色ブドウ球菌がいなくなってしまいます。サイエンスカフェでたボトルネックになります。ここで生き残ったペニシリンに強い黄色ブドウ球菌が、繁殖していきます。
生き残った黄色ブドウ球菌の子孫はペニシリンに強い遺伝子をもっている可能性が高く、これを繰り返すことで、最終的には「ペニシリン耐性黄色ブドウ球菌」が誕生します。もはやペニシリンでは治療できません。
黄色ブドウ球菌に「遺伝子の多様性」が残っていたほうが、私たちにとっても都合がよいのです。
抗生物質は、体内の有益な細菌や、体外に排出されたあとは環境の細菌に悪影響を及ぼすこともあります。
また風邪の原因はウイルスで、抗生物質は効果がありません。
なので世界的には風邪を引いたからと言って、抗生物質を処方されることはありません。「日本は抗生物質を乱用している」といわれても仕方ないのです。
細菌は近くて遠い存在のイメージかもしれませんが、彼らの遺伝子の多様性は間違いなく、人間の種の存続とつながっています。
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Негізгі бет Үй жануарлары мен аңдар カピバラに一旦毒味させる鳥現る。
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