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【ケイコ 目を澄ませて】今年の○○映画を代表すること間違いなしの作品!!
Күн бұрын
【ケイコ 目を澄ませて】今年の○○映画を代表すること間違いなしの作品!!
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シネマサロン 映画業界ヒットの裏側
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Пікірлер: 71
@user-bd2op4yn4i
Жыл бұрын
耳を澄ませてじゃなくて、目で聴けってことだと思いました。
@cinemasalon
Жыл бұрын
コメントありがとうございます! ご指摘の通りかもしれませんね!
@musicfan5366
Жыл бұрын
16 mmフィルムの質感も含め、作品世界に完全に引き込まれた、今年ベスト10に入る傑作でした。 ホテル清掃の職場のシーンが随所に織り交ぜられているのも効果的でした。 主人公が喋らないし表情も乏しいので何を考えているのか観客にはわからない、ボクサーの話なのでスポ根もののようなジャンル映画なのかなと思ってみているとそのようなエピソードも描かれない、観客に考えさせ、だんだんと分からせていく脚本に驚嘆しました。セリフもなく、日々続いていく人生そのものを描いた作品では新藤兼人の『裸の島』を思いつきましたが、本作はそれとは全く異なる設定と手法で見事に成功していますね(新藤兼人のほうがずっと説明的な演出)。ちなみに高速ミット打ちのシーンは動きを暗記して演じているのかと思ったら、本当にアドリブで松浦さんが繰り出すミットに反射していると岸井さんがインタビューで語っているのを聞き、驚きました。撮影前のトレーニング量がしのばれます。
@cinemasalon
Жыл бұрын
3ヶ月の練習であれだけの高速ミット打ちがアドリブとはビックリです!情報ありがとうございました!
@user-yt3lk1lf8b
Жыл бұрын
12/17山形フォーラムでみてきました。素晴らしい。エクセレント。劇伴がなく環境音だけの中淡々とストーリーが紡がれ、聴覚障害だけの普通の女性の人生のひきこもごもが描かれてゆき、生きていくことの辛さと嬉しさが心に刺さってきます。聴覚障害者同士の手話には字幕がなく、障がい者から見た健常者との分かり合えなさが浮き彫りになるような気がしました。ケイコが唯一発する「はい」がとても素晴らしいです。
@cinemasalon
Жыл бұрын
唯一の「はい」良かったですね!
@user-be8gk2od7y
2 ай бұрын
岸井ゆきのにつきる。100円の恋も良かったけどリアリティはこちらの方があったね。この実際のボクサーの試合、ドキュメンタリー見たことあります。なかなか強かったですよ。
@cinemasalon
2 ай бұрын
はい!おっしゃる通り!
@tatsuohattori1085
Жыл бұрын
生暖かく泣ける素晴らしい映画デス。 16ミリ1秒24フレームの荒く、やや暗い映像が心情を見事に投影していて深く心にしみました。 岸井さんの映画は神は見返り、犬チャリの今年3作品目ですがダントツで輝きを放ってました。 同日にアバターを観ましたが、本作の方がヨカッタです。 音楽はなく、生活ノイズが浮き上がっていたから質量感がみずみずしい。 可愛い顔が傷だらけになって、それがこの娘の生きる道だというのが深く感銘を受けました。 この作品が今年No.1にあげる映画ファンの気持ちわかります。
@cinemasalon
Жыл бұрын
なかなか訴求力のある素晴らしい作品でした!皆さんのコメントからも思いが伝わってきますね!
@sneakp9955
Жыл бұрын
新宿で初日の最後の回を観に行ってほぼ満席でした。すごく良い映画でしたね。上映後、後ろの方から「スゲー、スゲー物を見たー」と声が聞こえて、内心「ホントにそうだよね」と答えてました。 予告編を最初はKZitemで見たんですが、テレビだと16mmぽく見えなかったんです。だけど後日劇場で予告編を見たらまるで違っていたので、音響効果も含めて映画館でしか体験できない、映画館で見るべき映画ですね。今月、今年観た映画の中でもお気に入りの1本になります。 自分だけかもしれませんが、16mmでのザラついた映像を見ているうちに、映画の中の出来事が、不思議と自分の身近な出来事、自分の日常のすぐ近くで起きているように思えてきました。「懐かしさ」というのもあるかもしれません。あと自分も効果音の音量が大きいなと思いました。冒頭の縄跳びの音からジム内のおとが重なっていく演出など、音響効果がとても面白かったです。 この16mmの映像と音響のミスマッチが、独特の雰囲気を出しているのかなと感じました。 タイトルですが、自分は「耳を澄まして」の「耳」を、「目」に置き換えたんだと思ってました。「耳を澄ます」の意味を検索すると、「もっとよく聞こえるように、心を落ち着けて、じっと聞こうとする」とあります。タイトルの「目を澄まして」は、耳が聞こえないケイコに対して、心を落ち着かせて周りを見なさいという監督の思いのような気がします。
@cinemasalon
Жыл бұрын
岸井さんや皆さんの演技、映像の質感、効果的な音、なかなか素晴らしい作品でした!
@tsutomukusaka6558
Жыл бұрын
この映画はやはり「音」ですね。劇伴を排した自然音のみで、むしろそれがケイコが目を澄ませるように、観ているわたしたちは耳を澄ませる集中力が高まりました。そして聴覚障がいの無音の世界との対比がすごくわかりました。傑作でした。
@cinemasalon
Жыл бұрын
高評価続々です! 映画賞にも絡みそうですね!
@正樹1
Жыл бұрын
今年のラス映画となりました。 正直、自分には刺さりませんでしたが、音(自然音)の使い方や映像の質感はよかったです。 三浦友和さんはもう安定していい役者さんですね。
@user-36-ne-kid
Жыл бұрын
弟が仕事で爪弾くギター以外音楽がない。 でもボクシングジムでの練習音、パンチングボールはシンバルになり、サンドバッグはバスドラ、そしてミットはスネアと互いにリズムを作り出して音楽が形成される。その中にいるケイコに音は聞こえないけど、間違いなくそのグルーヴの中心に彼女はいる。 何かバンドで音出ししたときの快感に似た、表面的じゃない高揚感に、まずはガッチリ心掴まれました。 そんな表面的虚飾を剥ぎ取った表現が映画全体に通底しているので、サイレントとは言わないまでもほとんど言葉少なで、ケイコ自身も何考えてるのかよくわからない、かと言って話が難解と言うわけでもなく、観客が聴覚が不自由であるかのごとくタイトル通り目を澄ませて見る事で理解出来ると言う演出、そしてそれを表現する役者の演技は見事でしたね。 それにしても、聴覚障害を持つ人の苦労はやっぱり全然わかってなかったな(単純にマスク越しの会話とか)、昨年以来そう言う映画いっぱい見てんのに、と自分が情けなくなりました😔。 あと“目を澄ませて”は、通常”耳を澄ませて”がよく使われる言い回しだけど、聴覚障害があるから”目”なのかな?と思いました、単純に。
@cinemasalon
Жыл бұрын
目を澄ませて の解釈はご指摘の通りだと思います!
@東風-f7r
Жыл бұрын
大林監督作の廃市同様16mmの独特なリアル感、小津監督に似た背景の構図、森田芳光監督とは違う角度からの映画としての実験的な見せ方等。映画好きにはたまらない好きな作品です。
@cinemasalon
Жыл бұрын
コメントありがとうございます! 質感たまらなかったですね。 映画賞にも多数絡んでいて昨年を代表する映画ですね。
@halcolors
8 ай бұрын
ケイコ 目を澄ませて 僕は昨年の5月中旬からボクシングを始めて数ヶ月が経ちました。一昨年の公開時に松本では上映されなかった本作をある意味で同じ立場の今 当事者のイメージからも鑑賞できました。 やはり圧巻は岸井ゆきのさんの熱演でしょう。通常のボクシングのトレーニングに加えて手話の取得も必要でしたし、喋ることができないという特殊な制約での限られた演技には脱帽でした。各映画賞を総なめにされたのも分かります。 日々 彼女がつけていた日記を会長夫妻が読むというかたちでの心象の語りが最後にありました。中途からほぼケイコの実声でした。もっとボイスオーバーが多用されるのではという思いでしたが いい塩梅でしたね。 個人による経営でのジムの運営の難しさとその背景にあろうボクシング人気の低迷などもその通りです。本作は仕事をしている日常のケイコと試合中の非日常のケイコを過酷な練習の風情を挟み込みながら繋いでいます。良かったです。
@THONDA-vn5fk
Жыл бұрын
川、鉄橋、階段が様々なシーンで使われ印象に残りました… 今回は、酒匂さんの字幕バージョンを鑑賞しましたがケイコのcafeでのお喋りの内容が知りたかったです… 警察以外(コンビニの店員、階段で怒鳴るオヤジは仕方ない)悪いひとが誰もいない気持ちの良いストーリーで気持ちも良かったです😊警察のあのあり方が世の中の健常者を象徴させてたのかなと思いました😢 鏡の使い方も良く、岸井さんの3カ月でボクシングを習得した根性とザラつきのある画質もハマりまくりでした。 音をしっかり聴いている竹内さんは、流石‼️と思いました。
@cinemasalon
Жыл бұрын
警官のご指摘はその通りかもしれませんね!
@user-zk7rg7gx3j
Жыл бұрын
今日、見てきました。自分の映画的素養?では、すべては理解できなかった と思うけど、友人同士が手話で話す所では字幕なしの場面がとても印象に残りました。 映画館は初めて青梅のシネマネコに行きました。近所なのに行ってなかったけど この映画館、ステキやん!
@cinemasalon
Жыл бұрын
劇場情報ありがとうございます! 素敵な劇場さんがいろんなところにありますね!
@nanashi445
Жыл бұрын
昨年末に行ってきました。 物語そのものよりも、岸井ゆきのさんの演技に引き込まれました。 この作品は音も重要な要素なので、劇場での観賞が必須ですね。
@cinemasalon
Жыл бұрын
岸井さんの演技、撮影までの準備は素晴らしいです!
@user-qv3pg4mb4f
Жыл бұрын
県内で1館だけ、16日から上映となって幸いでした。 主演・岸井ゆきの、監督・三宅唱ががっちり組み合った素晴らしい作品でした。16ミリフィルムでの撮影は、ドキュメンタリータッチの効果が見事。 「聞こえない」ことでの不便さがいくつかのシーンで描かれますが、その時のケイコの苛立ちがリアルに伝わって来る。岸井ゆきのの演技を超えた演技に痺れました。「やがて海へと届く」を観なかったことが悔やまれました。
@cinemasalon
Жыл бұрын
岸井さんの演技と演じるまでの準備にはリスペクトしかありません!
@sakurahanapapa
Жыл бұрын
冒頭のジムで、最初にロープの音、次にウェイトの機械の音、そしてミットの音と重なってきて、それがリズムが良くて気持ちいい。「ダンサー•イン•ザ•ダーク」みたいって思いました。 ケイコが発する台詞は「はい」くらいなんだけど、台詞が無くてもいろんなものが伝わってきますね。女性3人が手話で会話するシーンに字幕はなかったけど、話の内容はなんとなく想像できたりして。 「目を澄ませて」は「耳を澄ませて」と掛けてるんじゃないでしょうか。耳を澄ませれば、普段意識しない環境音が聞こえてくるように、目を澄ませて見れば、普段見過ごしていたものが見えてくるというような。
@cinemasalon
Жыл бұрын
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」なるほどですね。音、リズム、心地よかってです。
@neuromancer98
Жыл бұрын
岸井さんの顔の力がすごかったです。素晴らしい女優さんですね。特にラスト、土手で対戦相手に挨拶された時の岸井さんの表情は絶品でした。
@dragondad1112
Жыл бұрын
観たさが倍加するコメントですね。ありがとうございました。
@cinemasalon
Жыл бұрын
私も岸井さんにやられてしまいました!
@user-mj9gx1jg6s
Жыл бұрын
試合も岸井さん本人ですよね? コーナーに詰められた時、反撃しながら体をかわして相手に向き直るフットワークが凄いと感じました。 エンドロールが始まって、音楽がなかったことに気が付きました。 この映画は傑作だと思います。
@cinemasalon
Жыл бұрын
はい!試合もご本人だと思います! なかなか素敵な作品でしたね。
@cinema435
Жыл бұрын
音はかなりこだわったと何かの記事で見ました。 監督のところに話が来た時、既に脚本が出来てたそうです。 それを失礼承知で監督が書き直したらしいです。🎉 岸井ゆきのさんのリアクションの芝居が良かったです。
@cinemasalon
Жыл бұрын
企画、出演オファーからの監督決定、脚本の改稿と、なかなかの大変な成り立ちですね。 情報ありがとうございました! 皆さんのご苦労は大変だったと思います。
@user-xu1bh9dt3u
Жыл бұрын
今年の邦画のベストでは、この『ケイコ目を澄ませて』が😏 で、邦画のマイ・フェイバリットは、『やまぶき』ですが、29日に、シネヌーヴォXで三回目の鑑賞を!🙌
@cinemasalon
Жыл бұрын
ベストとフエィヴァリットは違うこともありますね!
@ichikawashin
Жыл бұрын
109川崎珍しく満席だったので大ヒットなんだと思っていました。なんにしてもこの映画、映画館で見ないと絶対損ですね。エンディングまで曲がなくて素晴らしかった。最後の感じがそばかすの三浦透子と好対照ですね。2018年くらいからの企画と言うことですが、最近の事情(マスクとか)取り込んでいるのでそんなに古い話なのだとは思わなかったです。
@cinemasalon
Жыл бұрын
劇場情報ありがとうございます! 首都圏と地方の成績に差がありそうですね。
@user-uq8xv3ky2n
Жыл бұрын
初コメントです。シネマテークたかさきにて観ました。客席は半分埋まってるか埋まっていないかという感じ。 ケイコと周囲の人々のコミュニケーションがとても自然で素晴らしい演出だと感じた一方、警察二人組の不遜な態度が印象深かったです。ケイコが障がい者証明を見せてもピンと来てないどころか、『もう良い、ほっとこう』みたいな最悪な対応をして立ち去るあの姿。 三宅唱監督に権力批判の意図は無かったと思いますが、マジで『Fuck the Police』な瞬間でした。
@cinemasalon
Жыл бұрын
初コメントandシネマテークたかさき情報ありがとうございます! 警官の対応も見事な演出でしたね! 本当に丁寧に創られた作品だと思います。
@user-xv4jx6pn3e
Жыл бұрын
本日4回目を観に行きます。私自身ボクシングジムに通い出して25年になりますがこの映画はかなりリアルです。ボクシングが金にならない事は周知の事実ですが女子プロボクシングはやればやる程マイナス、売れない芸人、バンドマンに匹敵します。岸井さんの演じるケイコは「才能はないけど目がいい」ボクサーそのものです。 足を踏みつけてパンチを放つ、頭をぶつける、金的攻撃をする、肘打ちをするなどなど、勝つためにはレフリーが見ていなければ何でもする、リングに上がるとはそういう事、それが実に見事に描かれています。素晴らしい映画です‼️
@cinemasalon
Жыл бұрын
ボクシング経験者としてのコメントありがとうございます! 経験者ならではの凄みは格別に感じられるのでしょうね。
@keitee5955
Жыл бұрын
勝手に三重丸レベルで期待してましたが、それに応える内容でした。 字幕についても合わせて、自分のポイントを述べますと… ケイコは聴覚障碍者なりの孤独を感じている訳ですが、 その壁は、他者が作っているのか、自己が作っているのか。 「殴るのは気持ちいい」のに「殴られるのは怖い」。 喪失の哀しみが、今まで享受していた歓びを見過ごしていたことと表裏一体だったこと。 カフェでの字幕の無い手話、弟との手話ですら無声映画風の字幕。 それはケイコの疎外感を観客に伝わるよう表現しているかと感じましたが、 だからこそ、目線の高さを合わせて会長がケイコに語るシーンが、 心からのコミュニケーションというものを伝えたかったと感じました。
@cinemasalon
Жыл бұрын
喪失と歓びが表裏一体とはまさにおっしゃる通りですね。 コミュニケーションは障害が無くても上手くいかないのですが、気持ちがあれば障害には関係なく伝わるのかもと思います。
@user-hh4ln1gg4m
Жыл бұрын
なんでしょう、終盤ずっと泣いてました…岸井ゆきのさんはもちろん皆さま素晴らしかったです。ボクシングというスポーツがストイックなだけにリアルに近くなるんでしょうね。「春に散る」も良かったですけど、今作も違った良さ、感動がありました!
@cinemasalon
Жыл бұрын
思わぬツボにハマって泣ける事ありますよね。
@user-xu1bh9dt3u
Жыл бұрын
『ケイコ目を澄ませて』の三宅唱監督のトークが13日に下北沢K2 で聴けますね‼️ 16㎜フィルム撮影で共通する『やまぶき』公開初日のイベントで、山崎樹一郎監督とのトークを❗😏 さすがに僕は大阪からは行けないませんが、参加可能な方は、是非とも❗➰👋😃
@cinemasalon
Жыл бұрын
都内のトークショー情報ありがとうございます!
@伊藤禎-v9j
Жыл бұрын
何の迷いもなく、私にとっての今年のベスト邦画です。映画表現の粋を極めたような、世界にも類例をみない作品だと思います。ちなみにフェイバリット邦画は断トツで「戦慄せしめよ」です。
@cinemasalon
Жыл бұрын
2月に年間フエィヴァリットもアップ予定ですのでお楽しみに!
@aj-bm8gz
Жыл бұрын
三浦誠『き』さんですょ💧💧 よろしくお願いします😿💧💧
@cinemasalon
Жыл бұрын
大変失礼いたしました。 ご指摘ありがとうございます。
@usaginonancy2419
Жыл бұрын
12/21シネ・リーブル梅田で見てきました。とても混んでいて入り口前の狭いフロアがごった返していました。だから興行収入的にちょっと低いっておっしゃられてた事がとても意外でした。きっと大ヒットだと思っていたのに…本当に良い映画だったので口コミとかで広がってたくさんの人が見てくれればいいのにって思いました。ケイコを取り巻く人々がみんな優しくて素敵でした。でも、ただのほのぼの人情ものにはならないで、コンビニ店員や警官や道でぶつかる人が冷ややかで、こういう目にあうのが日常なんだろうなってリアルを知ることができました。酒匂さんがおっしゃられていた対戦相手に会うラストシーンがわたしも一番好きです。ケイコが土手を駆け上がり、夕暮れの中でシルエットになるシーンは忘れられない心に染みるラストシーンになりました。とても大好きな映画に出会えたと思いました。
@cinemasalon
Жыл бұрын
本当に染みるシーンでした! 東京、大阪と地方では動員に差がありそうですね。 こうなると、地方は少し公開時期をずらして話題が届くまで待ちたいという配給会社も出てきてしまうかもしれません。
@user-ih5wv8lr7k
Жыл бұрын
いつも楽しく観ています。 ひとつひとつのシーン、マスクしてるから唇を読めない、弟の彼女が拙い手話をする等、とても丁寧だと感じました。そして後半のミット打ちで泣きました。映画ファン仲間はクチコミで必見!と拡散してます。
@cinemasalon
Жыл бұрын
口コミで数字が伸びることを願ってます!
@KN-dm4hx
Жыл бұрын
16ミリ、劇伴なし、トーキー字幕、撮影、役者の演技、どれもすごかったですね! 16ミリの映像が現在を描いてるのに現在に見えない。ずっと昔のようでいて、コロナのためパソコンで観戦しているのが、映画世界に迷い込んだような不思議な映像体験でした。 特に16ミリだから撮れるであろうスパーリングでの残像がすきでした!
@cinemasalon
Жыл бұрын
独特の表情を持っている素敵な作品でしたね!
@takechan-777
Жыл бұрын
本作、評判いいですね。 ラストシーンで感極まり泣きそうになりました。 字幕版でも聾者とカフェで談笑するシーン(最初に撮影したらしいです)では、字幕がありませんでした。何を話してたのか気になりますね。 タイトルはケイコは耳を澄ませないので、目を澄ませるのではないでしょうか。
@cinemasalon
Жыл бұрын
はい!とても評価高いですね。 タイトルはご指摘の通りだと思います。
@magmag6597
Жыл бұрын
生まれつき聴覚に障害を持つ女性ボクサーの物語。 (ネタバレあり) 今年の映画で身障者を扱ったものに、実話ベースの作品「義足のボクサー GENSAN PUNCH 」があります。また、聴覚障害者を扱った「コーダ 愛に歌」もヒットしました。いずれも、私の好きな作品で、ポジティブなエネルギーを放っています。なので、本作品もその流れかなと期待しましたが、かなりテイストが違いましたね。 BGMなしで淡々と進行していくタイプのストーリーは久々で、正直言って最初は少し戸惑いました。このタイプの映画を未見の人はもっと面食らうか、あるいは、退屈してしまうかもしれません。 一般的な映画演出では、ここのシーンは、どういうBGMが相応しいかな?とか想像しながら鑑賞しました。 本作のモデルの小笠原恵子(おがさわら けいこ)さんですが・・・ 歯科技工士として働く傍ら、21歳からボクシングジムに通い始め、「健康上の理由」で試合出場を拒まれるも、新たに始めたキックボクシングで公式試合4勝の実力。真闘ジムの会長(三浦友和さん演じる会長のモデル)と出会い、30歳でボクシング公式戦デビュー、3勝1敗。リタイア後にはブラジリアン柔道を始め、現在は結婚されて手話とブラジリアン柔道を教える教室を主宰されています。 こういう方なので、「義足のボクサー」ばりのポジティブ・エネルギー満載のストーリーで見たかった気もします。 気になったシーンがいくつかあります。 ホテルの部屋での忘れ物確認のシーン。ケイコの同僚が忘れ物の件をケイコに伝えようとして苦労しますが、あれは変。仕事仲間のケイコが耳が聞こえないことは周知&よくある日常業務の一つだから、何の問題もなくスムーズに伝達できるはず。 石段の下り口で男性にぶつかって、怒鳴られ逃げるシーン。ケイコの性格からしたら、拾い上げて謝り、男性も気付いて・・・とは、ならないのかなあ? 河川敷で警官に呼び止められるシーン。警官はケイコが障害者と知って、そそくさと関わり合いになるのを避けるように去る。実際の警官があんな態度をとる? いずれも、健常者と障害者の距離を大きく描きすぎているような気がしました。確かにそういう人もいるだろうけど、本作には馴染まないと感じましたね。 P.S.: >自然音・・・ 私は、特に強調していたような感じはしませんでした。むしろBGMのある映画の方が、自然音をいじっていると思います(BGMとの共鳴やバッティングを考慮しなければならないので・・・) ただ、自然音だけなので、そこに自然と耳が引き寄せられて強く感じられるということはあると思います。 >足を踏んで・・・ 相手のボクサーは、「義足のボクサー」の場合とは違って、意図的に踏んでないと思いますね。だから、謝りにやって来たのでしょう。 (「義足のボクサー」では無感覚の義足を踏むことに戦術的意味があるのに、本作ではそれはないですね) 岸井ゆきのさんは3ヵ月の特訓を行ったようですが、原作者の小笠原恵子さんは短期間の上達に驚いていたようですね。 俳優さんは、役を作る土台として色々なことを体験・訓練するようですが、文字通り「役得」。そう点を見ると羨ましい職業です(微笑) ちなみに、時代劇に出演したことで乗馬を覚えた方々は多いそうですね。あるいは、楽器の演奏。「異動辞令は音楽隊!」で阿部寛さんはドラム、NHKドラマで上白石姉妹は三味線をマスター。変わり種では、「マスカレードホテル」で長澤まさみさんはホテルマンのレクチャーを受けたそうです。そういうことを、想像しながら鑑賞するのも一興(微笑)
@cinemasalon
Жыл бұрын
いつもコメントありがとうございます。 小笠原さん歯科技工士からの手話とブラジリアン柔術の教室ですか!本当に才能溢れる方でビックリですね! おっしゃる通り普通の人々が接する様子にネガティブではないシーンも少し欲しかったですね。 警察官の方もいろいろですからね💦事実からのエピソードかと思ってしまったんですが💦
@user-qv3pg4mb4f
Жыл бұрын
聴覚障害者の方からすると、何でもないような場面でもギャップを感じることが多くあると思います。日常あらゆる場面で「聴こえること」を前提に出来てるんですね。最近になって、「コンビニのレジで、マークを指差して返事できる」工夫をした、という記事が載りました。
@shinjitakeuchi9552
Жыл бұрын
@magmag6597さま、いつもコメントありがとうございます @magmag6597さんは実制作の経験はおありでしょうか? プロが制作する映画に置いて、純粋な自然音はありません 同録、別録り、あり物、造られた音をミックスして創り上げます なので、基本、スタジオ撮りの映画に付いている自然音に台詞以外の同録の音はありません ロケ撮影でも、メジャーの映画なら自然音を同録することはほぼ無いと思います 本作の自然音がどう造られたのか、私も非常に興味のある点です ミット打ちのミットの音は、明らかにメインマイクで、通常の映画で録る台詞のように録音しているのではないか? と推測しています で、普通にバックに流れている空気音と雑音をどう録ってどうミキシングしているのか? これは聞いて見ないとわかりません が、明らかに通常ミキシングしている自然音よりレヴェル高めに録っていると愚考します 示唆されているBGMと被る自然音がもしあるとしたら、それは送り手の演出なので当然、その自然音は造られたものでレヴェル低く、BGMと被らせて効果あるミキシングをしていると思います 私が喋った部分に関してのご意見をいただきましたので、独立してご返答させていただきました 今後ともシネマサロンをよろしくお願いします 竹内伸治
@magmag6597
Жыл бұрын
@@shinjitakeuchi9552 さま、返信、遅れました(汗) >実制作の経験は・・・ その方面は、全くの素人ですので、単なる感想にすぎません。 >ロケ撮影でも、メジャーの映画なら自然音を同録することはほぼ無い・・・ ネイチャー番組でも、一見(一聴?)して不自然な感じがすることがあるのは、そういうことなんですね。
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