砥ぎが下手なので革包丁を研ぐときは自作の冶具を使っています。
冶具を使えば誰が使っても一定の角度で研ぐことができるので、俗にいう”ハマグリ”になることはありません。
手で研いでいた頃は革砥を使わないと満足に革を漉くことはできませんでした。この冶具を使えば8000番の砥石で革砥と同等の切れ味になります。
【ベアリングの寿命】
一番心配だったのがベアリングです。
砥汁がベアリングに入るので摩耗を心配しましたが、1年使い続けてもさほど大きなガタが出ていません。
【材料】
Φ3mm 真鍮ピン
内径Φ3 外形Φ5 ステンレスベアリング
M4ボルト・ナット
5mm厚のアクリル
【作り方】
アクリル板にボルト、真鍮ピンが通る穴を適当に空け、各パーツを組み立てるだけ。
アクリル板の設計図などはありません。2枚重ねにして両面テープで仮止め→ドリルで穴をあければ完成です。
詳細はブログにて
leather-craft....
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