今回はアメリカで出会った「フォース」という概念の紹介から、細部の技術を意識しすぎること=こじんまりした走りにより、フォース(=勢い)を殺さないことの大切さについてお話しました。
陸上競技の究極の目的は「胴体を速く運ぶ」ことだと言えますが、それぞれの競技の勝負の要諦は何か、シーズンインするこの時期に再確認してはどうでしょうか。
為末大学 Tamesue Academyでは、今後も皆さんからの質問に適宜お答えしていきます。
ご質問はコメント欄からお寄せください。
0:00 フォースとは
1:58 陸上競技の究極の目的
2:58 細部を意識しすぎる弊害
4:53 勝負の要諦を再認識する
6:27 フォースのトレーニング
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為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年4月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。KZitem為末大学(Tamesue Academy)を運営。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。
Twitter : / daijapan (@daijapan)
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HP:tamesue.jp
Негізгі бет Спорт 「こぢんまりした走り」から脱却するための意識【為末大学】
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