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【加工オキアミを生から自作】
■コスパ最強(市販品の9分の1の値段)
■超スーパーウルトラMAXハード加工!!
■みりん漬けしたものと、しないもので比較
市販の加工オキアミの価格は決して安価とはいえず、釣行の度に購入しているとかなりの金額になります。
マルキューくわせオキアミスーパーハードLサイズで495円です。
今回は節約も兼ねて、生オキアミを使った針持ちの良い、超スーパーウルトラMAXハード加工のオキアミを作る方法を紹介します。
多くの方のレシピではミリンを使用されていますが、アルコール分がオキアミの臭いを飛ばしてしまうのでは?
と思い、今回はみりん漬けしたものと、しないもので比較します。
実際ミリンに漬込んだオキアミは臭いが少ないように感じます。
■加工オキアミを使う【メリット】
①生オキアミより身が固いため、針持ちがよく、外れにくい
②不凍加工されているので、すぐに使える
③沈下速度が速く、エサ取りを回避できる
④余っても持ち帰って冷凍庫で保管しても凍らず次回も使える
加工オキアミは生オキアミより身が固いため、針につけやすいことが一番のメリットと思います。
遠投する際などに針から外れるリスクが減り、安心してキャストができます。
また密度が高くなるため沈下速度が速くなり、エサ取りの層を突破しやすくもなります。
一方で沈下速度の問題から、軽い仕掛けでゆっくりエサを流す釣りなどには不向きと言えます。
■値段比較
市販品:マルキューくわせオキアミスーパーハードLサイズ
値段:495円/70g
→ 707円/100g
自作品:オキアミ(896円/3kg)+本みりん(270円)+グラニュー糖(258円×2袋=516円)+味の素(370円)
材料費合計:2,052円
出来た重量:2,620g
2,052円/2,620g
→ 78円/100g
■100g当りの値段比較
市販品:707円 → 自作品:78円
約9分の1の値段で出来ます。
■超スーパーウルトラMAXハード加工オキアミの材料
★必要な材料
①生オキアミ(L~LLサイズの大きいものが望ましい)オキアミチヌ用大粒3kg:896円
②本みりん 業務スーパー:270円/リットル
③グラニュー糖 業務スーパー:258円/1kg
④味の素 業務スーパー:370円/1kg
本みりんは、ダイソーなどで売っている、みりん風の調味料でも代用が効きますが、身崩れ防止のためにも本みりんを選んでほしいです。
砂糖、本みりん、味の素はかなりの量を使うため、大きいサイズのものを業務スーパーで購入すると安くすみます。
★必要な道具
①ダイソー水切りカゴ 100円×2個
②ダイソー水切りカゴトレー 100円×2個
③干物用アミ
④ダイソーのタッパー
・エサ入れとして便利
・3個/100円
・ワンタッチで開閉でき、密閉性も高く液もこぼれません
★必要な時間
総時間 :125時間(約5.2日)
①解凍(冷蔵庫):48時間
②みりん漬け :24時間
③みりん抜き :2時間
④砂糖漬け :24時間
⑤味の素漬け :24時間
⑥扇風機乾燥 :3時間
■オキアミの準備
オキアミは釣具屋などのエサコーナーに置いてあるサイズが大きめのものを選びましょう(L~LL、大粒サイズ)
なぜかと言うと、加工する過程で身が小さくなるためです。
ボールなどに入れて、冷蔵庫で1日以上かけて解凍するようにしましょう。
常温で解凍したまま放置すると黒っぽく変色してしまったり、鮮度が失われるので必ず冷蔵庫で解凍しましょう。
■加工オキアミのレシピ【簡易版】
加工の手順は人それぞれですが、今回は「おでで」がオススメする加工方法を紹介します。
みりん無しの場合、③からスタート
①容器にオキアミを入れ、みりんで浸し24時間置く
②みりん漬けしたオキアミをザルなどに移し、冷蔵庫で水気を切る(2時間)
この時、水分を飛ばすため、ラップはしてはいけません。
③砂糖をミルフィーユ状に、まんべんなくまぶします。
ザルを容器で受けた状態で使用します。
キッチンペーパーを上下に敷き水分を受けます。
この状態で、冷蔵庫の中で24時間以上放置します(数日間でもOK)
この時、水分を飛ばすため、ラップはしてはいけません。
④味の素もミルフィーユ状に、まんべんなくまぶしますまぶし24時間放置します。
⑤干物用アミにいれて扇風機で2時間乾燥させます。
⑥保存容器に移す。ダイソーのタッパーがエサ入れとして便利です。(3個/100円)
(ワンタッチで開閉でき、密閉性も高く液もこぼれません)
■加工オキアミのレシピ【詳細版】
①みりんに漬ける(業務スーパー:270円/リットル)
解凍したオキアミを大きめのザルに入れて冷蔵庫の中で水分を切ります。
ザルの下の容器に溜まった液体は保存しておきます。(後で使えます)
水分が充分切れたら、オキアミを大きめの容器に入れ、その上から本みりんを注ぎます。
この時、オキアミが完全にみりんに浸かるぐらいの量を入れるのがポイントです。
24時間冷蔵庫で放置し、浸透圧でオキアミの体液が抜けるのを待ちます。
体液が抜けることにより、黒く変色するのを防止します。
体液が抜けたらザルなどに移し、冷蔵庫で水気を切ります(2時間)
この時、水分を飛ばすため、ラップはしてはいけません。
ザルの下の容器に溜まった液体は本みりんなどの液体はペットボトルなどで保存しておきましょう。
なぜかと言うと、濃厚なオキアミのエキスなどが入っており、撒き餌に混ぜて再利用できるからです。
②砂糖に漬ける(業務スーパー:258円/1kg)
砂糖はグラニュー糖を使用します。なぜかと言うとグラニュー糖の方が上白糖に比べ水分が少なく脱水効果が高いためです。
■上白糖の水分:0.8%
とグラニュー糖より多い。そのために保存中に固結しやすい。
■グラニュー糖の水分はほとんどゼロ(0.01~0.02%)であるので、固結しないので、保存性がよい。
みりん漬けを終えたオキアミの水気をしっかり切ったら、砂糖とオキアミをミルフィーユ状に重ねていきます。
かき混ぜると身が潰れることがあるので、あえてミルフィーユ状に重ねていきます。
砂糖と混ざることにより脱水効果が期待できるため、大量にふりかけて下さい。
砂糖はオキアミの水分を取って身を引き締め、甘味はどんな生き物も美味しいと感じ、魚の食いが良くなることも立証されています。
ザルを容器で受け、冷蔵庫の中で24時間以上放置します(数日間でもOK)
この時、水分を飛ばすため、ラップはしてはいけません。
③味の素で締める (業務スーパー:370円/1kg)
味の素(グルタミン酸ナトリウム)は海藻類に多く含まれるアミノ酸で海藻類を食べる魚に効果があります。
味の素をふりかけることにより身が締まります。
味の素を入れることでうま味成分が入るだけではなく、砂糖のベタベタ感を軽減できます。
味の素もミルフィーユ状にかけザルを容器で受け、冷蔵庫の中で24時間程置きます。
④干物用アミにいれて扇風機で3時間乾燥させます。
以上で全工程完了です。
最後に、冷凍保存用の小型容器に入れ冷凍保存すれば完成です。
水気をしっかり切っておかないと冷凍庫で凍ってしまうので注意しましょう。
加工オキアミ作りは楽しいだけではなく、節約にもなります。
よりお得に作りたい方は、大きなブロック状のオキアミを使って大量に作っておくといいでしょう。
自身の加工次第で釣果に差が出ることもあるため、試行錯誤しながら研究してみるのも面白いですね。
■市販品 VS 自作加工オキアミの値段比較です。
100g当りの値段に換算しますと市販品は自作品より9倍も高い値段となります。
自作品が2620g出来たので、「くわせオキアミスーパーハードLサイズ」の37個分に相当します。
2620gぶんを市販品で買おうとすると、18527円もかかってしまいます!つまり、16475円も得したことになります!
How to make your own artificial shrimp, super hard procession!
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