青森県弘前市にてディテーリングショップを経営しています。
8年前からPPF(プロテクションフィルム)を取り扱っていて、青森県では施工台数経験年数ナンバーワンです。
今回は、弘前の鈑金塗装ショップでヘッドライトをウレタン塗装でリペアしたお客様が、クリアが剥がれてきたので、PPFでリペアし直したいとのご相談でした。
今の剥がれかけのクリア塗装をどうやって剥がそうか考えてましたが、一瞬で解決。
ヘッドライトコーティング
いろいろなコーティングを試しましたが、長くても1年、早ければ半年以内に黄ばみが復活
ヘッドライトスチーマー
ジクロロメタンは施工者に毒
一年程度は綺麗ではあるものの、だんだん独特の色に変化
上乗せでコーティングをする場合は、コーティングの種類によっては一発でひび割れを起こす
ウレタン塗装
下処理が大事
あまり研ぎすぎると、今回のようにクリア剥がれが起きると想像
ある程度、足が無ければ施工直後は良いが、結果今回のように、飛石と走行風圧で徐々に被害が広がる
耐久性的には2年以上持ち、黄ばみが出てきたころ、軽くポリッシュすることで復活
膜厚はあるので、何回かポリッシュ可能
プロテクションフィルム
新車時に施工がおすすめ
経年車の場合は、下処理の度合いは、現在のヘッドライトの状態で決める
少し傷んだ白ボケ程度なら、軽くポリッシュしてから貼り付けることで仕上がる
クラックが入っている場合はサンディングでクラックを取り除き、ポリッシュしてから施工
弊社にて試験中の車両は、すでに7経過しており、7年間雨ざらし紫外線浴びせまくりですが、全く問題なし。
結論
費用等も含め、新車時にプロテクションフィルムを貼るのが長い目で見てもお得
ただし、ノーブランドのフィルムはお勧めできません
Негізгі бет クリアが剥がれる!ヘッドライトリペアの闇 ウレタン塗装、ヘッドライトコーティング、スチーム、プロテクションフィルムはどれがいいの?!今回はウレタン塗装が一瞬で剥がれてしまう事案を紹介!
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