本研究において、複雑な熟成プロセスを経る羅臼コンブは、熟成プロセスによって棒コンブより磯臭さ(1-オクテン-3-オール)と渋味(総ポリフェノール)が減少することが明らかになり、新たに開発した簡易な加工技術(温度と湿度の制御)によって、2つの成分を減少できることが明らかとなりました。本成果は製品の品質保証や、棒コンブの価値向上につながるデータとしての活用が考えられます。
要旨は以下のURLよりご覧下さい。
www.hro.or.jp/...
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Негізгі бет 【令和4年度成果発表会】羅臼コンブの「熟成」の秘密に迫る!
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