「六段に始まり、六段に終わる」
箏を学ぶ者にとっては初心者から熟練の奏者まで、いつ稽古しても新しい発見があり、基本的でありながら限りなく奥深い一曲と言えるでしょう。
江戸時代前期に八橋検校(京都のあのお菓子はこの方がルーツです‼︎)が作曲したと伝わっています。
私たちも幼い頃から何百回と弾いているはずですが… SOAぷろ始まって以来、いちばん録音に手こずったかもしれません‼︎
今回は同じく八橋検校作曲の雲井六段との二重奏でお楽しみ下さい。合っていないようで絶妙に合っている…いにしえの作曲家の頭の中を覗いてみたいです!
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2か月に1度のスローペース更新も、コツコツ積み重ねて気がつけばチャンネル登録500人越え。皆様本当にありがとうございます!
次回の更新は来年の元旦!また気長にお待ちいただければ幸いです。
SOA Project2016
永池あかり
koto.nagaike@gmail.com
松浪千紫
lit.link/senshimatsunami
Негізгі бет Музыка 六段の調/雲井六段【合奏】
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