悪魔城ドラキュラ Dominus Collectionより、アーケード版リメイクの通しプレイです。
…実は難易度ノーマルを選択してプレイしているんですが、特定状況下で難易度設定が反映されないバグがあるらしく意図せずハードモードで録画する羽目に。(ノーマル以下ではステージ1でほねばしらやレッドスケルトン、スケルトンゴーストは出ません。)
…ボスまではノーミスでたどり着けてますが、ボス戦でやり直してるシーンがいくつかあります。悪しからず。
(というか先にドラキュラ戦単体でアップしたのはノーミスで倒せなかったからです。第2形態で負けたらそこからやりなおしという親切設計ですが。)
本作は旧アーケード版(HAUNTED CASTLE)に「ドラキュラ伝説REBIRTH」の要素を加えたアレンジ版。
ジャンプ制御が可能、ダメージも控えめでチェックポイントも多いため、完走難易度はかなり低めの作品になっています。
一方でゴリ押し推奨のシーンやボスがなくなり、アクションゲームとして遊びごたえもしっかりある出来になっています。
…ただ制限時間が異様に短いため、まごついているとボスにたどり着けない場合も。ノーミス進行してるのに残り数十秒でクリアとかざらにあります。
サブウェポンも爆弾と時計が削除、ブーメランもちゃんと帰ってくる等やっぱり悪魔城シリーズのお約束に準拠したアレンジが加わってますが、特筆すべきは十字架。
…実はこれ、十字架ではなくロザリオで、つまり何が言いたいかというとハート8個で画面上の敵をすべて倒す時計とどっこいどっこいのぶっ壊れアイテムです。困ったらこれだけ持っておけばOK。今回は使ってない…はず。
以下ドラキュラ以外のボスの感想。
原作は基本的にごり押し推奨になってましたが、悪魔城らしく間合いを取って弱点を仕留めるバトルに生まれ変わりました。
ステージ1:メディウサ
…最初のボスにして一番きつかったボス。ひっかきとしっぽ叩きが追加されています。ひっかきはしゃがみ、しっぽはジャンプで避けられますが、ミニヘビ召喚のタイミングと重なることがあり地味にしんどい。
目が紫に光ったらしっぽが飛んでくることを覚えておくと楽になります。
ステージ2:ボーンドラゴンキング
背景をよく見るとシモンをストーキングしていることがわかります。
悪魔城名物回転床が追加されています。胴体にダメージ判定はないため、思い切って飛び越すのもありか。
ステージ3:ステンドグラスナイト
行動は完全パターン…のはずなんですが、近くでぶんなぐっていると2連撃を連発してくることがあります。
2連撃⇒大ジャンプ⇒なみのり⇒大車輪⇒ループ
が基本パターン。安全地帯が分かれば苦労はしないかと。大車輪が事故ポイント。
ステージ4:ゴーレム
弱点は胸の宝石3回(ハードは2回)⇒頭の宝石1回が1セットです。
斧があると楽ですが、実は攻撃モーション中以外はいつでも手に乗れるので時間短縮がしたい方は狙ってみるといいかと。
ステージ5:フランケンシュタイン(の怪物&博士)
フランケンシュタインの怪物といわれる大男単体は悪魔城の名物ボスですが、今回はまさかのフランケンシュタイン博士本人も参戦。
…実は原作の時点で背景でブッ倒れてたんですが、まさかこいつをギミックに使ってくるとは夢にも思いませんでした。
新技である突進は回避不能攻撃ですが、追い付かれる前にスイッチを操作している博士をぶん殴ると引っ込んでいきます。大画面でプレイしていると意外と見落とす位置にいるので注意。
近距離にいると出してくる鎖振り回しは強化ムチよりリーチが長いので手が光ったら素直に逃げましょう。
Негізгі бет 悪魔城ドラキュラ/HAUNTED CASTLE Revisited 通しプレイ(難易度:難しい ロザリオ使用禁止ノーコンティニュー)
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