【名古屋刀剣ワールド】名古屋刀剣ワールドの兜|KZitem動画
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)は、愛知県名古屋市中区栄にある刀剣博物館。最大200振の刀剣が展示可能で、国宝・重要文化財や重要美術品といった貴重な刀剣・日本刀をはじめ、甲冑(鎧兜)約50領、戦国浮世絵150点を常設展示致します。さらに、最先端の体験メディアを複合したスペースや茶室も完備。「誰もが楽しめる日本文化との出会いの場」をコンセプトとして、名古屋の新たな観光施設を目指しています。
こちらのKZitem動画でご紹介しているのは、名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)が収蔵する兜です。
現代にも端午の節句に飾る習慣が残っている兜。兜は、日本には古墳時代に出現し、当初
防具としての役割でしたが、時代の変化と共に武将達の威厳や個性を表現する役割も担うようになりました。
「鉄黒漆塗紺糸素懸威五枚胴具足」は金箔の蓮の前立が印象的な兜で、品格と威厳を感じさせる華やかな1領。「鉄錆地四枚張兜」は鍛えの良い4枚の鉄板をはぎ合わせて制作された兜です。前立には 北を司る中国の神「玄武」が立体的に作り込まれ、面頬も兜鉢と同様に重量感のある鉄錆地で制作されています。「鉄錆地六十二間筋兜 黒漆塗本小札歯朶韋威胴丸鎧」は兜の「錣(しころ)」にシダ植物の文様を白抜きした「歯朶韋縅」が用いられ、前立に個性的な金箔押向兎があしらわれているのが特徴。「鉄錆地龍打出金小札紺糸威五枚胴具足」は「三十二間四方白星兜」で、天辺の座や鍬形台が豪奢な飾り金具や枝菊紋の透かし彫りで装飾され、銀製の前立には島原藩松平家の家紋である「重ね扇」が付けられています。
兜は頑丈な武具として人体の頭部を守るという重要な役目を果たしていましたが、このように細かな意匠が施された兜は、時代の移り変わりや美しさも感じることができるのです。こちらのKZitem動画で、じっくりとご覧下さい。
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)Webサイトでは、刀剣ワールド財団が所蔵する日本刀や甲冑をはじめ、浮世絵などの美術品をご紹介しています。
名古屋刀剣ワールドの概要とともに、日本刀や甲冑、浮世絵に関する基礎知識などのコンテンツを多数掲載。読むだけでなく、写真やイラスト・動画で、初心者の方でも鑑賞に役立つ知識を遊び感覚で学べる内容です。
■甲冑の部位「兜の種類と特徴、立物、面頬、機能」
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■名古屋刀剣博物館 「名古屋刀剣ワールド」・メーハク
www.meihaku.jp/
■刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」
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■刀剣ツイッター(公式)
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★名古屋刀剣ワールド 公式KZitemチャンネル
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