ご無沙汰しております なかなか更新できず 申し訳ございません。
令和3年10月3日
2日ほど前から会社で保護していたオスのキジトラを病院へ連れて行きました。
保護初日はちゅーるを1本食べたそうですが、それから食欲がないとの事でした。
私は保護をした猫の話は聞いていたのですが、他部署の為、全く状況を知らず、ご飯を食べないのなら、今度、病院に連れて行こうと覗いた際に初めてしっかりと顔を見る事が出来まして(このままでは この子は…)と、仕事帰りにそのまま病院に連れて行く事にしました。
病院ですが、その日は日曜日という事もあり、普段、私の飼っている猫達を連れて行く病院ではなく、会社の方に日曜日に開いている病院を教えて頂いてそちらに連れて行きました。
とても良い先生で今回かなり助けて頂きました。点滴注射をしてくださり、帰宅後からのアドバイスも頂いて本当に心強かったです。
(今回の病院は検査代、診察代を安くしてくれたと思います。先生方には本当にお世話になりました)
『この子に希望はありますか?』と聞いたら、『ゼロではない』と言ってくれた時はどれだけ嬉しかった事か『やったね!!』と思いましたし、2日目に体温が少し上がっていた時は、凄く凄く嬉しかったです。
血液検査結果に望みを感じられて、とても喜びました。
これを機に少しずつ良くなってくれると信じていたのですが…
まだ先程の出来事なので 今はまだ悔しさしかありません。
いい大人が大声をあげてたくさん泣いてしまいました。
もっと、私にできる事はなかったのかとずっとずっと考えています。
もう少し早く病院に連れて行っていれば…
救えた命かも知れません。
唯一、良かった事といえば ひっそりと亡くなることがなかった事なんでしょうか?
元気になって、後でビフォーアフター動画を…
と思って記録していたのですが、残念です。
私の街は野良猫が亡くなるとゴミ収集の業者さんが引き取りに来てくれますが、1日だけ、数時間だけとはいえ、それがどうしても私は出来なくて、有料の火葬場にお願いしました。
火葬後の骨の引き取りはしませんでしたが、喉仏を慰霊碑の所に埋めてくださるそうで、街の収集とは違い、あの子が生きた証となるので、
せめてもの償いを…と私は思ったのかも知れません。
火葬場に行った時は さっきまであの子は動いていた、数時間前まで生きていたのにと後悔ばかりしていました。
もうこの様な思いをする猫が 世の中からいなくなります様に・・・
そして縁あって我が家に来てくれた子達を大切にしたいと思います。
この動画をアップしたのは 皆さんに良ければ あの子はこんなに頑張っていたんだよ と観て頂きたかったからです、あの子が生きていた証として。
追伸
名前もなかったあの子の動画を沢山の方に見て頂き、大変驚いています。
皆さんが見て下さったこちらのチャンネルの収益は他の動画も含めて全て寄付させて頂きます。
少しでも名もなき猫が居なくなり、みんなが幸せになりますように。
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Негізгі бет 名もなき猫 の話 ガリガリの身体で段ボールの中にいた猫を病院へ連れて行きました【観覧注意】
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