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【イベント概要】
経済学者の飯田泰之さんと井上智洋さんによる人気企画「飯田と井上の新・経済教養シリーズ」の第9弾を開催します。一般の人にも分かりやすく経済学の基本を解説しながら、経済の時事的な問題を鋭く分析し、ときには丁々発止のかけ合いで経済の展望を探っていく本シリーズ。
昨年7月に開催された第8弾「物価から考える経済学──インフレでも日銀はなぜ低金利?」では、コロナ禍やウクライナ侵攻による世界的なインフレや、イベントの直前に日銀総裁に就任した植田和男氏による大規模な金融緩和策が話題にのぼりました。
そんな植田日銀総裁の就任からも1年以上が経過。その間、ニュースには「歴史的な円安水準」という文字が並び、日本銀行も約11年にわたる異次元の金融緩和政策を転換、さらには国債の買い入れを減額する方針も示されました。
いま日本経済はどうなっているのか? その背景にある経済のしくみとは? そして2024年の経済は今後どうなっていくのか?…… 揺れ動く経済を学問的に検証する、おふたりの充実の議論にどうぞご期待ください!
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【登壇者の飯田泰之さんより】
日本経済、そして世界経済は転換点をむかえています。
世上は30年ぶりのインフレに慌てふためいていますが、コロナ期から現在の日本のインフレ率は欧米とは比べものにならない低位にあり、さらに減速傾向にあります。現在の水準のインフレをいかに維持するか……財政・金融一体での政策動員が必要です。
一方で、グローバル化の様相は転換しつつある。そのなかで日本はふたたび西側世界の生産・技術センターとしての役割が求められています。これは高圧経済による成長の好機である一方で、人手不足による失速の危険ともとなりあわせです。
マクロ財政・金融政策から、人口問題、これからの日本の教育、なかでも大学の役割などのミクロ経済政策まで間口広く語って行きたいと思います。
【登壇者の井上智洋さんより】
どうも日本経済に関する最近の議論を見ていると、トンチンカンな理屈がいくつもまかり通っているように思います。
例えば、「生産性が低迷しているので賃金が低迷し、それによって物価も低迷し、日本は安い国になった」といったことを主張する人が経済学者にも多い。この主張どこが間違っているか分かりますか?
それから、「政府支出を増やすと、ますます円が安くなる」と懸念する声もありますが、実質為替レートで考えた場合にもそうなるでしょうか?
「円安を避けるには利上げするしかなく、景気の悪化を受け入れるしかない」というのも本当でしょうか?
「日銀の保有する国債を減額し正常化を図る」ということは果たして必要でしょうか?何をもって正常というのでしょうか?
教科書的な経済学から今一部の経済学者の間で流行しつつある「高圧経済論」に至るまで、経済学の知識を総動員して、日本経済の抱える問題を分析し、解決案を導き出します。
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