防災無線や消防団格納庫などで使用されているモーターサイレンの仕組みを再現してみました。(余韻防止装置は再現していません。)
プラ板に切込みを入れたものを2枚製作し、1枚はACファンの羽根に貼り付けて、もう1枚を接触しないように近づけて回転させると音が出ます。
羽根の回転数と、羽根の穴の数で音の周波数が決まります。
2極の誘導電動機を60Hzの電源で回した時の回転数(3600rpm弱)では、羽根の穴(切込み)の数が6箇所だと約345Hz、9箇所だと約520Hzになります。
左側:345Hzタイプ(0:20から吹鳴)
右側:520Hzタイプ(1:20から吹鳴)
吹鳴中の音は520Hzタイプのほうがリアルに再現できたと思います(笑)
デジカメの機嫌が悪いので変な雑音入ってます・・
Негізгі бет モーターサイレンの原理を再現してみた
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