1972年10月17、18日開催 東京宝塚劇場「第二回真帆志ぶきリサイタル」より。演奏/石川晶とカウント・バッファローズ
1972年10月17、18日と東京宝塚劇場にて行われた真帆の単独リサイタルより。カウント・バッファローズのリズム隊の厚みが壮絶と言ってもいいくらいで(とくにベーシスト寺川正興奏でる低音リフレインが縦横に暴れまわっている)興奮すら覚える演奏である。オリジナルはジョルジ・ベンであるが真帆のこのヴァージョンはセルジオ・メンデスとブラジル’66のヴァージョンを手本にしていると思われる。ちなみに第一回の真帆志ぶきリサイタルでもこのナンバーはカバーされており(演奏は宮間利之とニューハード)両方を聴き比べてみるのも一興である。
Негізгі бет Mas Que Nada (マシュ・ケ・ナダ) 真帆志ぶき Shibuki Maho 石川晶とカウント・バッファローズ Akira Ishikawa & His Count Buffalos
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