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恐らく三重県で一番有名なスポットである伊勢神宮には天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ。)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれています。
伊勢神宮は皇室の氏神である天照大御神を祀るため、歴史的に皇室・朝廷の権威との結びつきが強く、現代でも天皇・皇后が参拝するほか、内閣総理大臣及び農林水産大臣が年始に参拝することが慣例となっています。
伊勢神宮が建設されたのは、3世紀ごろから4世紀ごろと言われており大変歴史が古く、また日本での取り扱いも極めて重要なものであるにもかかわらず、世界遺産には認定されておりません。
これはなぜかというと、世界遺産に登録されるには「不変性」の要件が必要になるところ、伊勢神宮には原則として20年ごとに、内外両宮の正宮の正殿を始めとする別宮以下の諸神社の正殿を造替して神座を遷し、宝殿、外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎といった全社殿を造替する他、714種1576点の御装束神宝(装束と須賀利御太刀等の神宝)、宇治橋等も造り替える式年遷宮という行事があるため、不変性が認められないため、世界遺産にはどうあがいても認定されないのです。
まあ、世界遺産なんて拝金主義のユネスコの金儲け行為に過ぎないので、登録されなくても多くの参拝客を見込める伊勢神宮にとってはどうでもいいことなんでしょうね。
ちなみに、我々は高校ぐらいから大学時代は、仲間内で毎年大晦日に伊勢神宮に参っていました。
岩石くんは毎年伊勢神宮にお祈りをしていました。
しかし、この結果がこれです。この結果を見せられれば、神の存在が非常に怪しく見えますね。
しかし、岩石くんがこうなっているのは神のせいではなく自分のせいです。
責任転嫁するなよ。
(文責:あざる)
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#三重県 #観光スポット #観光名所
塩谷尚也
岩本剛
Негізгі бет 【まさに神動画】三重県で一番有名な「神」スポット(グルメあり)【伊勢神宮】
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