メダカの飼育容器に塩ビ管を使った底水オーバーフロー加工をしてみました。
コレで、循環させた場合でもメダカ用の浮いた餌が流されることは無さそうですね。
底水をオーバーフローさせることにより沈んだゴミなども排出させられるので、より水質安定させられるかなと思っています。
底面まで伸ばしたパイプの長さを変更すれば、イケアのトロファストやNVBOXにも対応出来ると思います。
もちろんホームセンターの大きなタライでもOK!
まぁ浅めよりは深い容器のほうが効果を発揮しそうであります。
値段の安いグレーの塩ビ管よりせっかく黒容器なので、濃い青の塩ビパイプを使ってみました。耐衝撃性の高さは特に必要無いのですが、色合わせた方がエレガントですよね。
どちらにせよ衝撃が加わった場合、飼育容器の方が先に割れてしまいそうです。
クリアやグレーの容器でしたらグレーの塩ビでも良いと思います。
今回使用した材料
塩ビパイプ2メートル 498円
塩ビ管継手T字 148円
塩ビ管継手ストレート 68円
エルボ 58円
Oリング 3個入り 198円
グロメット 2個入り 158円
全て呼び径13用
今のところ予定では、最終的に排水の受けは呼び径16を使用して流して、
循環の給水はポンプから呼び径13に流しそこから分散して4パイのチューブ給水しようと考えています。
毎日給水経由で新水入れて、オーバーフローした水をプランターの植物にあげる予定。
繋げた容器の水量を計算して、毎日の足し水からのオーバーフローで1週間くらいで
全水量入れ替わるようにでも出来たら完璧な気がする!
循環させたいのは水温の安定化をさせたいのもあります。
ポケモンGOのモンスターボールPlusのバイブ音が何箇所か入ってしまいました。
Twitter
メダカTOWN
@medakatown
Негізгі бет Үй жануарлары мен аңдар 【メダカ容器】塩ビパイプを使用した底水オーバーフロー加工
Пікірлер: 3