(森岡真実さん)
「こんにちは~!こんにちは~!上町交番の森岡と申します。巡回連絡という活動で地域一軒一軒回らせてもらってます。5分、10分ほどお時間構いません?」
きょう(14日)高知警察署で「巡回連絡」のスキルを競う競技会が行なわれました。
挑んだのは去年9月に高知警察署地域課に配属された新人警察官6人です。
巡回連絡とは地域課に配属される新人警察官が初めて任される仕事で、地域住民の家などを訪問し話を聞いたり防犯を呼びかけるものです。
実際、住民からは「なぜ巡回連絡を行うか」を聞かれる事が多いそうですが…
(川崎功貴さん)
「いちじくさん(地域住民役)がこの先事故に遭われたりとか、そういった時に本人かどうか名前が同姓同名の人がいたら確認がとりにくいので、確認をとる方法として誕生日をお聞きしています」
的確に説明でき住民から誕生日を聞き取る事ができました。
このほか特殊詐欺への注意を呼びかけたり困りごとの相談に乗っていました。
(森岡真実さん)
「巡回連絡という活動は一番地域の方に近くコミュニケーションをとる場だと思っている。地域の方に信頼していただけるような対応を心がけてやっている」
Негізгі бет めざせ『巡回連絡』スキルアップ!新人警察官が奮闘 大事なのは“信頼とコミュニケーション”【高知】 (21/05/14
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